エッグベゴニア 花言葉「丁寧」
今回も全身麻酔での際、
病棟の新人看護師(男女2名)麻酔科の新人看護師。
学生、研修医と沢山の方々が医局の先生方と一緒に、
体を洗ったりして下さった事に感謝でした。
入院したその日に、病棟の看護師さんから、
“新人看護師が、先生たちと一緒に入ること
お願いしても良いですか”と聞かれ戸惑いましたが
(男の看護師もという事で)、
医局の先生も麻酔科医も男の先生が多い。
それに麻酔を掛け眠ってしまったら
後は何も分からない、そう思えば良い。
これが本当の意味〔まな板の鯉〕です‘‘^^;
でも良く考えてみると、
こんな私に沢山の医師、看護師さん達が
丁寧に体を洗ったり、爪を切ったり。
床ずれは出来ていないか?
左腕の動かない脇が麻酔にて何処まで開くか?
握ったままの左手指が何処まで開くのか?
また、曲がったままの右手薬指と小指が
どれだけ伸びるのか?と
真剣な眼差しで向き合って下さる姿勢には、
感謝の気持ちで一杯でした。
処置が終った次の日、
石原先生が撮った写真を観ながら説明をしてくれる。
その言葉の端端にも優しさが滲んでいます☆^♡^☆
そして小杉先生から、
“患者さんの体の清拭が、いかに大切な事かが
武下さんの体を洗う事で、じかに勉強が出来る。
こういった機会は余り無いので
快く了解して戴き有難うございます”と言われ、
何となく複雑な気持ちではありましたが、
処置後の痛みが出ないようにとの配慮もして下さる恩先生、
医局の先生方には、
感謝の言葉以外思いつかない程、
感謝一杯の入院でした*^♡^*