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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 1月 21日のコラム

クリスマスローズ(黄) 花言葉「私を忘れないで」


1月2日は毎年恒例の
「武下ファミリーの新年会です“^^?
(総勢10名+犬のマイロ・兎のリンちゃん)」

食事は「すき焼き・焼肉・おせち料理等」です。
(老舗の“すぎ本”のサーロインステーキ肉が
今年も届いています。皆で感謝して頂きました♪♪)

年々孫たちも大きくなり、
特に5年生の未侑ちゃんは(11歳・身長155cm)。
歩君(小2・8歳)、藍ちゃん(小2・8歳)、
知君(年長・6歳)と遊ぶより、
ママたちのお手伝いを進んでしています^0^

私の側へ来ては、
‘‘くーちゃん、何か欲しい物ある?
あっ、ミカンむいて上げようか?’’と、
何も言わなくても気遣いの出来る子に育っているようで、
楽しいのに胸がキュンと来て‘‘^^;

次男ファミリーが来る前、
長男が少しでも部屋を広くしようと
片隅に置かれている物を捨てたり片付けたり、
掃除機や雑巾がけまでしてくれました。

台所では冷蔵庫の整理(期限切れなど食べない物を捨てたり)、
主人だけでは行き届かない所をやってくれたそうです。
昨年はお風呂掃除から窓拭き、玄関掃除等々
(正直言って此処までするのって珍しいんですよ^♡^)

楽しい食事会が始まった所で主人が、
‘‘前から言おう言おうと思っていたけど、
お母さんがこういう体になって、
淳一や大樹には大変な苦労や辛い思いをさせた。
そんな二人に、真己ちゃんや由美江ちゃんが来てくれたお陰で・・・’’
そこ迄話し主人も私も涙が;;
一斉にシーンとして。

ま、すぐ賑やかになり^0^

全員元気に食事会が終えられた事に感謝して、
今年も「諦めない、笑顔で」と締めくくりました。