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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 1月 28日のコラム

菊 花言葉「困難に耐える」


1月2日の深夜、
何故か首が?肩が?痛い(>_<) 

朝、主人に見て貰うと
真っ赤になって腫れていると言う(膿も出ている)。
寝るのも肩がベッドに触れるだけで痛いので、
首をカクッと下向きにして眠る(これがまた辛い(>_<))

3日の夜、洗面所で真己ちゃんに携帯で撮って貰う。
その時の真紀ちゃんの言葉
〝お母さん、凄い事になっているよ@@〟
写真を見て私も!!目が点になるほど写真に釘付け。

5日、柴田先生にメールにて写真を添付で送る。
すぐ返信メールあり
〝膿が出る分は出して周りを消毒しておいて下さい。
外来で一部切開するかして膿を抜き、
抗生剤を内服して経過を見る事になると思います〟

8日、病院外来にて先にリハビリをする。
P丁の正樹先生がリハビリ中に背中を見て
〝わっ、これは凄い。お正月前に来た時は
こんな風になっていなかったのに!!〟
誰が見ても驚きます。

太田教授の診察室に入ると、
〝柴田先生からお聞きしているのでちょっと見せてね。
ああ、これは凄いですね局所麻酔をして膿を出しましょう〟

局所麻酔をしていても膿を出す時は痛かった~(>_<) 
膿が出ているからと、分厚くガーゼで保護して今度は麻酔科へ。

麻酔科の久米先生も
〝お正月前は此処までなっていなかったのに!!〟
感染した原因は分かりませんが、
これは「粉瘤(アテローム)」と言って、
一般的な良性の皮膚腫瘍の1つです。

ここ迄ひどくなったのは体力低下も一つの原因とか;^×^

抗生物質を1週間呑んで様子を見る事になりました。