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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 2月 11日のコラム

ピンクの薔薇 花言葉「一時の感銘」


1月22日病院にて診察。
最初の事を思うと膿を出した分小さくなっていて、
2週間飲んでいた「抗生剤」も効いて、
感染していた所も良くなって来ているとの事^-^♪

まだ膿は少し出ているので、
もう1週間「抗生剤」を服用(3週間目)
そう言われれば、
痛みはあるけど和らいで来ている気もする^♡^

もう少し、もう少し痛みに耐えれば
ベッドに持たれて眠る事もできる。
ガンバだ^^

とは言いつつ、
「首、肩、右腕」の痛さが半端ではない;×^
唯一動く右手の3本指も最近痛みが増して、
特に親指は曲げている時は小さく疼くぐらいですが、
伸ばすと〝ウッ!!〟と顔が歪むほど痛い;;

〝こんな状態でこの先やっていけるのかな?
大丈夫かな?〟と不安に駆られる毎日。

そんな時〔27日(日)AM11時半〕
尾関先生、恩先生、
泉ちゃん(4歳)珠咲ちゃん(2歳)ファミリーと、
稲本陽子先生との食事会が、
いつもの「ノンナ・カコーレ」で
(昨年から言われていましたが、忙しい先生たちの都合付かず)
ようやく実行出来ました。

前日から小雪ちらつく寒い日、
外へ出るだけで左手が冷たい空気に触れ、
その痛い事“~”

でも私の顔は満面の笑顔*^口^♪♪

久し振りに会う泉ちゃん(4歳)珠咲ちゃん(2歳)の
大きくなっている事。
昨年会った時は恥ずかしさでもじもじしていた珠咲ちゃんは、
にこにこと照れる事も無く私の顔を見て,
〝みさきちゃん*^^*〟と
自分から名前を言って挨拶をしてくれました。

子供の成長は本当に早いですね。