ちたまるナビ会員の方

ID/Mail
パス
ワード

K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
モバイル版
学校メルマガ
ちたまる安全安心メルマガ
東海市子育て情報メルマガ
ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 2月 18日のコラム

梅花 花言葉「あでやかさ」


先週の続きです^^ 

陽子先生は「ノンナ・カコーレ」は初めて。
運ばれてきた前菜の大盛り生野菜サラダに,
〝わー^♡^凄い♪♪〟とびっくり!!
(この大盛り生野菜サラダ、
初めての方には本当に驚かされます)

恩先生が各お皿に食べやすいように分けて、
〝さー頂きましょう^口^〟
泉ちゃんも珠咲ちゃんも食欲旺盛、黙々と食べています。

次々運ばれてくるピザ&パスタを食べながら
話に花が咲きます^♡^

食事が終わった後(PM2時頃)
私の「絵の作品展が」太田川駅東「市民活動センター」で
開催中だったのでそこへ直行。
3階のフロアーには「子育て支援センター」もあり、
泉ちゃんと珠咲ちゃんは尾関先生と(パパ)そこへ行き(親同伴)
何と4時終了時間までしっかり遊びました。

その間、私と主人、恩先生と陽子先生は
「絵」を観てから椅子に座って雑談を^―^ 

私の背中に出来た「粉瘤」の傷口も診て貰うと、
〝あっ、もう大丈夫だね^^
膿も出ていないしカサブタが張って来ているから〟

その言葉でホッとしました。

これでやっと首を下にせず背中をベッドに着けて眠れる♪♪
良かったー。
3週間は長かったけど、
太田教授が毎週「膿」を出して下さったお陰と、
抗生剤が効いたお陰で治った*^^*

本当に感謝です。

このように体が絶不調の時に、
1日を一緒に過ごしてくれた先生達にお礼を述べ、
駐車場では泉ちゃん、珠咲ちゃんと握手してお別れ。

翌日、恩先生から
〝大満足の1日をありがとう^♡^愛知のお母さん〟
とのメールが届き、
〝私達の方こそ感謝で一杯です〟と伝える。