花の種類は数え切れない程ありますが、
その中で百合（カサブランカ・ソルボンヌ）が、
幾種類かの花の中から私が選ぶ、
上位のランクに入るぐらい大好きです。

その百合の話ですが、
一口に百合と言っても、
大きな百合から小さな百合まで色も様々です。

前回「絵とコラム」に書かせて頂いた
渡辺芙蓉子さん（ふーちゃんです＾＾）
彼女は写真愛好家として、かなりの腕を持っています。

最近届いた葉書の中に「黒百合」の写真があり、
まだ私はその黒百合の花を見た事が無く、
珍しいその黒百合がもし目の前にあったら
すぐ絵に描きたい。と思うほど惹き付けられました。

そして、その黒百合の写真の下には
♪♪　黒百合は恋の花　愛する人に捧げれば　
二人はいつかは結びつく　
あああ・・・あああ・・・この花ニシバにあげようか　
あたしはニシバが　大好きさ　♪♪　
遠い遠い昔、遥か遠くに聴いたような歌詞が
綴られていました＾―＾
多分、私と同じように聴いた覚えのある方も
いらっしゃるのでは＾＾と、懐かしみながら、
ふっと、亡き両親を思い出してしまいました！！

その他に、これも観た事の無い
珍しい「チョウトンボ」の写真。
ちなみに、孫の歩夢君に見せた所、
〝これ、見た事あるよ〟と即座に言われ、
〝えー、そうなの！！くーちゃんは一度も見た事がないよ〟と話すと、
〝でも図鑑で見ただけなんだけどね＾＾：：〟
カクッ＠＠

もう１枚は、小スズメが大きく口を開いている所に
母スズメが口に餌を加え、羽を一杯に広げ、
今にも餌を上げようとしている瞬間の素晴らしい写真。