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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 11月 11日のコラム

ピンクのカラー 花言葉「素晴らしい美」


10月20日(日)
東海市勤労センターにて、
青木一三・小林真紀、両先生主催の
「ハートフルダンスパーティー」が開催。

昨年に引き続き、
恩先生のお母様からお食事券付き招待状が届きました^口^

その日は深夜から激しい雨、
お母様の出番は「第4部」の5時40分~。
雨が止まないと会場に行けない:×:

〝♪もしもし雨よ、雨さんよ。
どうか時間までに雨止んで・・・♪♪〟と、
空を見上げながら心の中で歌っていると、
〝な、何と、本当に5時前から雨が止んできたのです*^^*〟

さっそく洋服に着替え勤労センターへ。
駐車場には恩先生のお父様が待っていて下さり、
一緒に会場ロビーへ。

ロビーで、知多メディアスの西垣さんと
カメラマンの加藤さんとお会いし、
西垣さんとは初対面なので挨拶を(ちょっと緊張f^^:)

続いて艶やかな衣装を着こなすお母様と一緒に
〝ハイ^^チーズ〟
お父様とのスリーショットも撮り会場内に入ると、
丸く輪を作り「シークエンスダンス」の講習中で、
踊っていらっしゃる皆様の楽しそうな顔、
笑顔が一杯。

つい私も引き込まれ笑顔に*^^*

さー、いよいよ恩先生のお母様のダンスが始まります
(ドキドキf^^なぜ私が緊張を!?)
最初から最後まで笑顔が途切れないお母様の踊りは、
優雅さあり、滑るようなしなやかな身体の動き、
さすがですV^―^V

でも;;残念な事が一つ。
それは昨年のように〝知世さーん♪♪〟と掛け声が少なかった事。
でも、ダンスの素晴らしさに魅了された私は、
明日からの入院を忘れるほど心が癒され、
知世さんに心から感謝をして家路に^^V。