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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 11月 18日のコラム

柘榴 花言葉「優雅な美しさ」


10月21日(月)
私は今、半年に一度の入院の為、
藤田保健衛生大学病院にいます。
今回も「爪きり&非簡血的関節授動術&清拭」を
全身麻酔にて、リハビリ科、麻酔科医の先生方に身を委ね
処置をして頂きます。

病院へ着くと同時に
「心電図・採血・胸のレントゲン」と続き、
月曜日だったせいか、その各所の混み具合がかなりで×^^:
主人も私もぐったり疲れ@@
ようやく終ったのが12時過ぎ。

2-6病棟へ行くエレベーターに乗ると、
何と柴田先生と東名ブレース(車椅子やギプス等製作)の
竹田さんが乗っていて、
〝あら^^、今から武下さんの病室に行く所でした〟
私の車椅子のクッション、自宅のベッドで使っているクッションを
入院ごとに調整して頂いているので、
その間の替わりのクッションを手にして。

柴田先生の清楚な笑顔を見たら、
主人も私も今までの疲れが吹き飛び、笑顔に*^―^*

午後1時過ぎ、
入院中は沢田先生が病棟の主治医として診て下さるとの事でお部屋に。
沢田先生とは研修医の頃から知っているので、
私の事は良くご存知でホッとします^^V
勿論、手術室にも入って下さいます。

その後、土浦看護師さんが(産後の復帰)
〝私も武下さんと一緒で、今日から又この病棟に復帰しました^^〟
長年のお付き合いのある看護師さんがいてくれると
心が落ち着きます。
その土浦さんが
新人看護師、まだ私の介助をしていない看護師さんを連れ(10名ほど)
私の移動介助の練習をお願いされる。
慣れない介助に、私も看護師さんも大汗です:^^:
こんな私の為にここ迄して頂き、感謝です。