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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 11月 25日のコラム

こすもす 「真心」


入院1日目の続きです。
PM2時過ぎ、
稲本陽子先生がコスモスの植木鉢を胸に抱え来て下さる。
その直後、石原先生が。
続いてパジャマを着替える暇も無く
沢田先生がお薬の事で(ノイロトロピン)。

夕食直後、今度は歯科医の相沢先生が見えて
(主人と私の共通の仲の良い先生です。入院すると必ず病室に)
30分ほど話す^―^

主人が帰る直後に〝もう一度顔を見にf^^〟と言って
陽子先生が来て下さる。
こうして入院初日が過ぎて行きました。

入院2日目 AM8時05分、
本多看護長が朝の挨拶に。
11時40分、ベッドサイドにて将先生(OT)のリハビリ、
実習生の学生さんも1人一緒に。

PM1時45分、美香先生(PT)のリハビリ、
ガチガチに凝り固まった身体を、
痛いほどぐいぐい揉み解して貰う。
そのリハビリ中、大渕さんがお見舞いに
(必ず入院中にお見舞いに来て下さる)
〝イタイイタイ×〟と言っているその顔を見て
大渕さんは〝痛そうだねー^×:〟と一言。

リハビリ後、溝越先生がお見えになり
手足、身体の痛みなどを聞いて頂いている時、
口腔外科から呼ばれ佐藤講師の先生に歯の隙間の治療をして貰う。

治療後は体重測定、春の時より何と2Kgも痩せていました
〝ワーイ*^^V〟

続いて眼科へ。視力は左右(眼鏡無しで)1,0 
涙の量の検査では、1年前よりもっと涙の量が減っている;;
でも、白内障と網膜はく離は大丈夫^^
〝歳の割には綺麗です〟と言われ、
今回は絶対駄目かと思っていたので嬉しくてV^^V 

PM5時過ぎ、陽子先生が
〝今夜はお祝い会があるので〟と10分程いて帰る。