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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ニュース
ぐるりお遍路の旅
JTB

2013年 12月 2日のコラム

プラチナケール 花言葉「祝福」


入院3日目 深夜3時半電気を点けて貰う。
AM4時から陽子先生に頂いたコスモスを完成させる。

午前中に明日の手術室に持って行く私のパジャマや下着、
洗面道具を(清拭用)佐藤看護師さんが取りに見える
(麻酔での説明がてら)
〝あー、いよいよ明日だ~::〟

PM1時すぎ、調整修理をしたクッションが出来たからと
竹田さんが車椅子に設置して行って下さる。

1時40分、美香先生(PT)のリハビリ。
毎日リハビリをして貰うとこんなにも身体が解れ、
楽になれる*^^*

2時45分、柴田先生が見えた時、
ベッドに貼ってある孫の写真付き手紙を見て
〝あっ^^、可愛い、良いですね~〟など話していると、
手術室の麻酔科医の先生が明日の説明に見えて、
〝僕より全身麻酔の事は良くわかっていると思うので、
とに角明日は頑張りましょう^^〟

続いて石原先生が研修医の田中先生と一緒に見える。
石原先生は外来診察があるので手術室には入れないけど、
田中先生は〝僕は入りますので宜しくお願いします〟と笑顔で^^



ここからは長男の孫から届いた写真付きの手紙を紹介します。
小3の藍ちゃんから
《くーちゃんへ、入いんする月曜日に
藍加もあばらのほねのおいしゃさんに行くから、
おたがいがんばろうね!!
土曜日、目いしゃに行ったら遠視で
メガネを1日中かけていないといけなくなっちゃったよ。
いろいろあるけど入いんがんばってね^―^》

小1の知くんから
《くーちゃんへ、くーちゃんげんき?
ともはげんきだよ。ともはいまいろいろつくってるよ。
くーちゃんにゅういんがんばってね。ともより》

☆心癒されます^―^