南天 花言葉「福をなす」
入院4日目 AM3時30分
コールにて電気をつけてもらう。
深夜0時から絶食。
今朝はテグレトールの薬だけ飲む。
AM4時05分、
主人宛に手紙を書く
(全身麻酔の日は必ずこうして
主人に手紙をしたためる)
AM8時半
〝アー緊張する~@@〟
AM9時10分、
沢田先生、看護師さんに付き添われ手術室へ。
その時点でもう身体が震える。
最初の手術室の扉が開くと、
そこには手術着を着た先生や看護師さん達が(10名はいたと思う)
〝武下さん、お待ちしていましたよ^―^〟と出迎えて下さり、
〝よけい緊張する~@@〟
リハビリ科と麻酔科の看護師さん達の引継ぎが終り、
ぞろぞろと手術室に向かう廊下を移動する。
今回も12~3名の先生や看護師さん、
新人看護師の皆さんにこの身体を委ね、
私は全身麻酔にて宇宙遊泳の旅行に。
何時に病室に戻ったかはわからないけど、
今回は身体を動かす度に吐き気に悩まされる><
吐き気予防の薬が点滴から入る。
PM7時ごろ
主人が来てすぐその後、長男も休日利用して
長野県から見舞いに来てくれる。
その長男と一言二言話した途端、激しい嘔吐に血まで出る。
主人が看護師さんを呼び吐き気予防の薬を点滴に入れて貰う。
私の様子を見にわざわざ来てくれた長男は、
〝お母さん大丈夫?!〟と言いながら、
苦しんでいる私の背中をさすってくれる。
1時間半ほどいて心配しながら帰って行く。
“折角来てくれたのに、ごめんね”
息子と入れ違いに陽子先生が来て下さったが、
話す気力も無くそのまま眠っていた。
主人は10時頃までいて帰ったとの事。