デュランタ 花言葉「あなたを見守る」
入院5日目〈金〉午前2時45分、
電気を点けて貰う。
全体で3時間は眠れた気がする。
今日は全身麻酔での処置の日><〟緊張する。
処置後、酸素マスクを被って寝ているのも辛いな~!!
6時半、テグレトールの薬だけ飲む。
6時50分、眠そうな顔をした主人が来てくれる。
曜日が変わってから〈水、木〉主人は仕事で付き添えず、
今回は金曜日になり数年ぶりに主人が付き添ってくれる事に。
8時45分、柴田先生と女性医師、主人、
看護師さんたちと一緒に手術室へ。
入り口前で先生達は手術着に着替えに、
主人は其処で
“一度家に戻って洗濯してからすぐ来るからな、
頑張れよ”と言って手を握ってくれる。
手術室は今回も
大勢の麻酔科医師、看護師、リハビリ医師、看護学生、
研修医と並んで待っていて下さる。
“あ~いよいよだ~緊張する~”
いつも通りに先にマスクを被り、
眠ってから点滴をして麻酔を入れ処置に入る。
マスクを被り眠りに付くまでの数分が“怖い”
柴田先生が私を見て、目で合図。
“大丈夫よ^―^ここにいますからね”
その目を見てあっと言う間に宇宙へ。
意識が戻りかけると吐き気に悩まされ、
点滴に吐き気予防の薬を入れる。
朦朧としている頭の上で、色んな人の声が飛び交っているが、
それが誰なのかはわからない。
後から聞いた話では、柴田先生は勿論の事、
杉浦さん、竹田さん、陽子先生達だったとの事。
午後10時半、平野先生が様子を見に来て下さる。
11時過ぎ点滴が洩れて手が腫れて痛い。
その時点で点滴を抜く。
“こ~んなに体がだるくて気持ちが悪いのは、
もう本当に嫌だ><;”
でも、心から感謝しています!!