チューリップ(赤) 花言葉「思いやり」
5月25日(月)午前11時。
私は今、主人と一緒に藤田保健衛生大学病院にいます。
15年間通い慣れた?2-6病棟とは異なる雰囲気の中、
緊張の面持ちで3-2病棟に着き、
“武下です。”と声を掛けると、
“あっ、武下久美子さんですね、
お待ちしていましたよ^-^”と言って
笑顔で病室に案内してくれたのが、
今日担当の前田看護師と高根看護師さん。
高根看護師さんは2-6病棟にいた方で、
“武下さん、2-6から、
私と伊藤と本多看護長の3名がこちらに移って、
他の人は色々な科に変わって行ったけど、
ここには看護長もいるから
きっと武下さんも安心出来るかなと思っています。”
私が入院の度に必要なクッション代わりの枕などが、
すでにベッド上に置いてあり、
“良かった~^^”と心の中で1人呟く。
11時40分、薬剤士の方が3人見えて、
今飲んでいる薬の説明をされる。
午後12時35分、
赤堀先生(この4月に藤田のリハビリ科に見えた先生)
“柴田先生からお話は聞いています。
手術室にも一緒に入らせて戴きますね^^。”
2時35分、本多看護長さんが、
“武下さん^^お久し振りです。
2-6から3-2に移ったのは私を入れて3名だけですが、
武下さんの事は柴田先生からも
色々な配慮をして頂いていますので、
安心して何でも不都合な事がありましたら言って下さいね。”
4時45分、陽子先生が、
“5時から会議があるので少しだけ元気な顔を見に来た^^。”
と言って、来て下さる。
今までとは異なるやり方に戸惑う所も多々ある中、
皆さんが笑顔で対応して下さり、
不安からホッとした入院1日目に!!