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K's Gallery

武下久美子
東海市在住。

1996年、病に倒れ、原因不明の難病「RSD」を発症。両足と手足の自由を失う。 発症から1年半が過ぎた頃、友人に勧められて絵と出会う。 以来、自宅で闘病生活を送りながら、わずかに動く右手で絵を描き続けている。 友人や家族の協力で、旧東海市民病院や東海市市民活動センターなどで個展も開催。 2002年には作品を集めた著書『自分との闘い 自分への励まし』を出版し、 病気と向き合う辛さや周りの人たちへの感謝の思いを綴った。 全身に強い痛みが走る難病と闘いながらも前向きに生きる武下さんの姿は多くの反響を呼んでいる。
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ぐるりお遍路の旅
JTB

2015年 8月 24日のコラム

日々草 花言葉「楽しい想いで」


8月7日午前11時25分。
“くーちゃ~ん^―^こんにちは~♪”
元気な声が聞こえて来ました。
静岡市から始めて
長男のお嫁さんが車を運転して、
孫の藍ちゃん、知愛君の3人と
兎のリンちゃんが帰省(息子は仕事で今回は帰らず)。

“くーちゃん、ハイお土産。”と言って
手渡してくれたのは風鈴。
その風鈴にはヒマワリの絵が、
藍ちゃんが描いた絵です!!

早速主人が窓の外に吊るすと、
チリン♪チリン♪と軽やかな音色がして
藍ちゃんも嬉しそう☆^^。

少し休憩した後、
“くーちゃん、藍加ウチワに絵を描きたい。”と言って、
知君とウチワに絵を描き始める。
その側でママは始めての長距離を走って来た緊張感で、
肩がパンパンで疲れたと言って眠っている。
子供は元気ですV^^!

絵を描き始めてから暫くして知君は、
“あっ、そうだ、リンのトイレを作らなくちゃ”と言って
発泡スチロールの箱を器用に切り、
ビニール風呂敷を敷いてその上に段差を付け、
スノコを置いて出来上がり。

ゲージからリンちゃんを出すと、
すぐその手作りトイレに座り、
ウンチとおしっこをしました。
それを見て、“さすがは知君VV”と
皆で拍手をして誉めて上げました。

小3の知君の作ったトイレ、
リンちゃんには心地良かったようです!!

夕食は知君のリクエストで、
主人手作りのタコ飯と酢の物
(タコ、キュウリ、ゴーヤ、ワカメ入り)。

我が家に来る為に深夜息子が釣りに行き
〔ソウダガツオ・30cm程〕持って来たのをお刺身に。
姉が送ってくれた、鰻入り出汁玉子焼き。

食後は早めにお風呂に入って、
“おやすみなさ~い。
あっ、パパに電話をしなくちゃ。”
今日1日の報告をして2階へ!!