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願いは叶う?恋愛を成就させる知多半島

2021年10月04日 (月)

恋愛スポットいっぱいの知多半島

 

知多半島の恋愛スポット巡りツアー

気になるあの人やお付き合いしている彼と…恋の悩みはいくつになっても尽きないもの。
そんな恋に全力な女の子達を後押ししてくれる恋愛パワースポットがあったら、行ってみたいと思いませんか?


知多半島には、恋の願いが叶うといわれる「恋の水神社」や縁結びの神様「荒熊神社」、浦島太郎と乙姫の出会いの場所、恋の町が発信するブランド豚・恋美豚など恋愛にまつわるスポット&グルメがたくさんあります。
恋に悩む人もそうでない人も、パワーがもらえる恋愛スポット巡りツアーに友達を誘って出かけてみませんか。

 


 

乙姫橋

浦島伝説と乙姫橋

恋愛スポット巡りツアーの1か所目は武豊町にある乙姫橋です。
昔話・浦島太郎に登場する乙姫様から名づけられたこの橋は、乙姫をイメージさせるピンクに竜宮城をデザインしたとてもかわいらしい橋で、ヨットハーバーの端にひっそりと架かっています。

 

 

なぜ武豊町で浦島太郎なのか?というと、実は武豊町には浦之嶋、塔の下、梅木、浦島川と浦島橋、四海波史跡として、負亀の松、竜宮神社、乙姫橋、浦島神社、知里付神社の玉手箱、さらに亀のお墓の真楽寺など浦島にまつわる地名が多数残されていて、浦島ゆかりの地と言われてきました。
浦島物語の舞台だと名乗る場所は北海道から沖縄まで40か所以上ありますが、これだけ多くの名前が残る場所は武豊町以外にはないという、浦島伝説が色濃く残る町なのです。

 

 

そんな数ある浦島ゆかりの場所の中で“恋にまつわるスポット”として注目したいのがこの乙姫橋です。
ここは浦島太郎が亀にのってやってきた竜宮城の入口で乙姫が出迎えた場所だと言われています。

 

 

浦島物語では、いじめられていた亀を助けた浦島太郎は、竜宮城で乙姫と出会いふたりは夫婦となります。(※浦島伝説は時代によって内容が異なりさらに解釈も所説あります)
乙姫橋はそんな二人が最初に出会った場所…つまり愛が始まった場所といえます。

 

 

この橋から海を眺めていると、当時の乙姫と浦島太郎の竜宮ロマンに思いを馳せることができます。

 

 

橋の横に建てられた看板には、「ふたりで手をつないで渡れば恋が実るかも」と書かれています。
「想い人とふたりで来ることが出来て、しかも手をつなげる間柄ならほぼ100%両想いじゃん!」なんてツッコミはしないでくださいね。
「ふたり」とは書いてありますが、相手が誰かまでは明記していないのです。つまり友達同士でもきっとご利益があるはずなのです。

 


 

恋美豚

恋美豚とは

恋にまつわるグルメもあります。「恋の町、美浜町」が手掛けるブランド豚「恋美豚」です。
恋美豚とは、美浜町にある恋愛成就のパワースポット「恋の水神社」の近くで育てられた豚のこと。
徹底した管理のもとストレスの少ない環境で飼育され、出荷されるのは年間17,000頭ほどという大変希少な豚です。柔らかい肉質で臭みが少なく、脂身の甘さが特徴です。

 

恋美豚はどこで食べられるのか?

そんな美浜町のブランド豚「恋美豚」が食べられるお店をご紹介します。美浜町奥田にある「とんかつ喜太条」です。

 


地元産のこだわりの卵とパン粉を使い、肉の柔らかさを最大限に引き出すためじっくり時間をかけて揚げるとんかつが人気のお店。

 

衣はさくさくでお肉はジューシー!肉厚なのに噛むのを忘れるほど柔らかさ。
そして驚くのはとんかつらしからぬ、あっさりした後味。食べたあとの胃はとても軽やかで、満腹感はあれど揚げ物を食べた罪悪感はまったく残りません。

 

 

人気のロースかつは、タレをみそとソースから選べます。どちらも温泉卵をからませて食べるのが喜太条スタイル。
濃いめのタレも温泉卵でまろやかになり、脂の甘い恋美豚との相性も抜群です。

 

 

とんかつ以外にも、恋美豚の角煮や串カツ、テイクアウトもできるかつサンドもオススメです。

 


 

恋の水神社

恋の水神社の歴史

 

19代允恭天皇は大和国三輪山の大神から「東に延命の神水あり」というお告げを受け、藤原仲興を使者として熱田神宮へ遣わせました。
しかし熱田神宮でも神水について分かる者がいなかったため、神宮の神に祈りさらなるお告げを受けてようやく野間へとたどり着きこの泉を見つけたと言われています。

 

 

仲興は村人たちに泉の名前を尋ねましたが誰も知らなかったため「尾張なる 野間の知らぬ沢 踏み分けて 君が恋しし 水を汲むかな」と歌を詠みました。
ここから名の分からぬ泉は「恋の水」と呼ばれるようになりました。
また732年、聖武天皇の后である光明皇后が病に倒れたときにこの泉の水を持ち帰ったところ病気が快癒したそうで、恋の水は万病に効くと伝わるようになりました。

 

 

恋が成就すると言われるようになった悲恋の伝説

恋の水神社にはもうひとつ、桜姫の悲しい愛の物語が残されています。
平安時代、大納言桜町成範の娘・桜姫は、家臣であった青町と恋に落ちました。しかし時代的に身分違いの恋が許されるはずがなく、ふたりは家を追い出されてしまいます。
しばらくは里に落ち着きひっそりと幸せな時を過ごしたふたりでしたが、青町がとつぜん不治の病に倒れてしまいました。
桜姫は夫をなんとか助けたいと、万病に効くという「恋の水」を求めて旅に出ます。やっとの思いで野間の地へたどり着いた桜姫は村人に泉の場所を尋ねました。
しかし村人は桜姫が身分の高い者だと分かると近くにあるにも関わらず「三十五里(約140㎞)先だ」と冗談を言いました。
そのあまりの遠さに嘆き悲しみ、ついには泉を見つけることなく命尽きてしまいました。 
こうして「万病に効く恋の水」に、病状に伏した愛する人のために探し求めた桜姫の伝説が加わり、いつしか「恋の病にも効く」と言われるようになり、縁結びの神様として人々に知られるようになりました。

 

参拝方法

恋の水神社には、小さな祠と湧水、桜姫の碑、お守りの販売等を行う建物があります。参拝をする時は、建物で紙コップ(200円)を購入します。

 

 

紙コップにマジックで願いごとと名前を記入します。

 

 

湧水へ行き、恋の水を柄杓でコップ半分まで注いだら、神様にお供えします。
お賽銭を投じて鈴を鳴らし二礼二拍手一礼で祈願しましょう。



 

桜姫の石碑の前にお供えするのもOKです。

 

 

恋のパワーをいただけるアイテム

恋の水神社には開運や恋愛成就のかわいいお守りがたくさんあります。
一番人気はオリジナルの縁結び守り。神社の入口ある水色の鳥居の刺繡が施されています。

 

 

縁結び守りは上部がマジックテープで開閉できるようになっている珍しいお守りで、中には相合傘のお札が入っています。想い人と自分の名前を書いて大切に身につけましょう。


 

恋愛だけでなくさまざまな幸運を掴みたい人には、手の刺繍がついた運をつかもう守りがオススメ。こちらも恋の水神社のオリジナルです。


 

縁を結ぶ神社ということでハートの形をしたかわいらしい絵馬もあります。桜の絵柄には、恋が成就して春が来るという意味が込められています。

 

 


 

荒熊神社

縁結びの神様

 

荒熊神社は、参拝者が良縁に恵まれるようにと縁結びの鈴に祈願したところ人生を添い遂げる伴侶に出会えたという話が広く伝わり、縁結びの神様として知られるようになりました。
境内には「縁を結ぶ椿の木」があります。そばには鈴がかけられていて、ここで絵馬に願いを書いて奉納し「荒熊大神、〇〇との縁を結んでください」と鈴を鳴らすと願いが叶うとされています。

 

 

縁を結ぶ椿の木は、もともと別々に生えた二本の木が途中から重なるように成長し一本の木のようになっていました。
それはまるでふたりが出会い結ばれ、寄り添う夫婦を表しているかのような姿であり、いつしか縁を結ぶ椿と呼ばれるようになりました。
残念ながら台風の被害にあったため現在は二代目の椿になっていますが、初代と変わらず良縁を結ぶ木として参拝者を見守っています。

 

 

絶景が見渡せる荒熊神社

荒熊神社は知多半島でも人気の海水浴場がある山海地区の山の上にあります。標高は47m、参道は山沿いに設けられていて170段ほどの階段になっています。

 

 

参道には信仰篤き人より奉納された朱い鳥居と灯篭が連なっています。
鳥居の奉納には願いが「通る」「通った」という意味があります。ぜひ願いが通りますようにと心で念じながら登ってみましょう。


 

参道の中腹あたりまでくると、目の前には伊勢湾を臨む広大な景色が広がります。
どこからみてもきれいな景色を拝めますが、とくに絶景と言われている場所があります。荒熊神社の南西側にある大きな鳥居です。

 


まるで眺望を楽しむために用意されたかのようなこの場所は、参道から少し逸れた場所にある知る人ぞ知るスポット。
天気がいいと鳥居の向こうに三重県鳥羽市の神島を見ることができます。先端に立ち神島へ向かって大きな声で願いを叫んだらプロポーズされたという幸せな体験談もあるとか。
また冬のあいだは鳥居の真ん中に日が昇るため、縁起が良いと新年にはたくさんの人が日の出目当てに訪れます。海からのぼる日の出と鳥居、荒熊神社でしか見られない絶景です。

 


 

春限定の萬三の白モッコウバラ

萬三の白モッコウバラと見頃

もしも春にスポット巡りをするのなら、期間限定で公開される恋のスポットもオススメ。
半田市の半田運河沿いにある国登録有形文化財の小栗住宅(萬三商店)の庭に咲く樹齢150年を超える白モッコウバラです。

 

 

長い年月をかけてのびたツルがハートの形になったというロマンチックな白モッコウバラ。
さらに花言葉は「初恋」「純潔」「あなたにふさわしい人」であることから、愛を象徴する木と言われ、半田市の婚姻届のデザインにもなっています。
婚姻届のデザインときくとなんだか恋のパワーがもらえそうな気がしますね。
小栗住宅は普段立ち入ることはできませんが、白モッコウバラの花が咲く4月中旬~5月上旬に開催される「萬三の白モッコウバラ祭り」の期間中のみ庭の一部が一般公開されています。

 

 

萬三の白モッコウバラ祭りの商品紹介

萬三の白モッコウバラ祭りでは、会場限定でコラボ商品も販売されています。

 

 

こちらは白モッコウバラの花酵母を使ったスパークリングの日本酒。さわやかな飲み口の甘酸っぱいお酒です。
ほかにも半田運河周辺の和菓子店や飲食店などが限定でモッコウバラにまつわる商品を展開し、祭りを盛り上げています。

 


 

野間灯台

愛の道しるべ「白亜の灯台」とは

最後にご紹介するのは、カップルのデートといえばここ!と言われる人気スポット、恋人の聖地「野間灯台」です。
知多半島の恋愛スポットを巡り、晴れてカップルになった暁には、ぜひこの場所を訪れてください。

 

 

野間灯台は正式名称を野間埼灯台といい、高さは18m、大正10年に設置され愛知県で現存する最古の灯台と言われています。
まるみのあるフォルムがかわいらしい白亜の灯台で、日中には真っ青な空と海が広がり鮮やかなコントラストが、夕方になると茜色に染まりロマンチックな雰囲気に包まれ、カップルの定番デートスポットになっています。

 

 

愛の南京錠と絆の鐘

恋するふたりの気分を盛り上げるのが永遠の絆を象徴する南京錠をかけるモニュメント「絆の音色」と鳴らすと絆を深めるという「絆の鐘」の存在。





もともとは、デートに訪れたカップルが灯台を囲む柵に南京錠をつけたことが始まりでした。
南京錠を野間灯台につけるとずっと一緒にいられるという噂は瞬く間に広がり、遠くからもカップルがやってきては、愛を誓う場所となりました。
現在は安全性を考慮し、モニュメント「絆の音色」に南京錠を取り付けるようになっています。南京錠を取り外すときも宮司さんによる祈祷が行われているので、安心して永遠の愛を誓ってくださいね。


 

知多半島の恋愛スポットを巡るツアーはいかがでしたか?
どこも行くだけでパワーがもらえること間違いなしの鉄板スポット。
グルメや絶景も楽しめるので、恋に悩む人もまだ恋が始まっていない人もぜひ一度訪れてみてくださいね。

 


 

【店舗情報】

・とんかつ喜太条
住所:美浜町奥田御茶銭124-3
電話:0569-87-2169
営業時間:1100140017302030
定休日:木曜、そのほか店指定日


※新型コロナウイルスにより営業時間や定休日が変更されている場合があります。店舗に直接お問い合わせください。 

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