愛知県長久手市に2022年11月にオー
プンした「ジブリパーク」。3月16日(土)には「魔女の谷」もオープンし、ます
ます盛り上がっていますね。
そんなジブリの流行りに乗っかり、編集部が独断と偏見で選ぶ「知多半島で味わう ジブリっぽい〇〇」を【知多半島のジブリ探訪】として、不定期でお届けしています。(編集部のジブリ熱が冷めるまで順次公開予定。)
▼知多半島のジブリ探訪シリーズ
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今回は大府市で「ジブリっぽい〇〇」が食べれるとの情報を入手し、取材に行ってきました。
そのお店はというと、JR大府駅から徒歩4分ほどの場所にある「味三味 みかど」です。
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こちらのお店は1931年に創業した老舗で、日本料理、中華料理など様々なジャンルの料理を提供しています。

早速、中に入ってみると、高級感のある素敵な
雰囲気。お店には、会社の懇親会でも使用できる200名ほど入れる大広間や子ども連れで利用しやすそうな個室なども!そんなお店で、一体どんな「ジブリっぽい〇〇」が食べれるのか…!
気になるメニューはこちら!!!

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おじいさんの鍋焼きうどん となりにトロロ定食(990円)」です!
ジブリパーク開園記念で「バイオリンの里おおぶ」にちなんだ再現飯なんだとか。メニュー考案のきっかけは、店主が友人に「大府市にちなんだ商品をつくりたい」と相談したところ、インバウンドも期待できるジブリ飯の提案があったそう。そこで、大府市はバイオリンに力を入れていることから、
「耳をすませば」に出てくる「おじいさんの鍋焼きうどん」を再現することに決まったのだとか。
「となりのトトロ」ならぬ「となりのトロロ」というネーミングもファンの心をガッチリ掴みます。

そんな、たっぷり具材の入った鍋焼きうどんの隣にあるトロロは、大府市西部の木の山地区で栽培される大府市の特産品「木の山芋」を丁寧に調理していて、栄養価が高く、低カロリーで粘り気の強いモチッとした食感が特徴です。

ご飯も付いているので、半分は鍋焼きうどんにかけて、半分はご飯にかけて食べるのも良いですね。
いかがでしたか。
知多半島でジブリ飯を味わいたい人は、ぜひ「味三味 みかど」に行ってみてくださいね。
▼詳細はこちら