大府市北崎町にある「久野梨園(くのなしえん)」で、9月10日(日)から「新高(にいたか)」の収穫が始まっています。
「新高」は大きいもので1kgを超え、「ジャンボ梨」という愛称で親しまれている大府市の特産品です。大府なし組合では、6軒の農家がこの「新高」を生産しています。
▼こちらのCMでも特産品として「ジャンボ梨」を紹介!
手に持つとずっしりと重く、インパクトのある大きさの「新高」。__550x.jpg)
大きいだけではなく、甘味が強く、シャキシャキとした食感も特徴で、贈答用として人気です。__550x.jpg)
収穫したものは機械を使って重さや大きさを揃え、一つひとつ丁寧に梱包します。
久野なし園では直売も行っていますが、贈答用に購入する人が多く、遠いところでは北海道や沖縄など全国各地に発送しています。
今年は10月上旬まで収穫・販売をする予定です。
久野梨園では、40年間価格を変えず、1kg800円で「新高」を販売しています。物価高・燃料高の中でも、お客さんの喜ぶ顔が見たいと心を込めて育てているそうです。__550x.jpg)
大府市の特産品「新高」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。