半田市亀崎町で学生服などの販売を行う「有限会社エガミ」が、制服をリユースする事業を始めました。
買い取りは、今年2023年11月から。店頭にて査定・買い取りをし、修繕された制服は2024年の3月からリーズナブルな価格で販売をするようです。



今回の事業を始めるきっかけは、「学生服の処分に困る」というお客さんの声から。
対象エリアは半田市内の中学校で、対象商品はブレザー上下・セーラー服・詰襟・ジャージ、カバンです。



新品でブレザータイプのジャケットを購入する場合25,000円ほど掛かりますが、リユース品は8,000円ほどと約3分の1で販売を予定しているとのこと。



成長が著しい中学生。「3年間着るつもりで買ったけれど、サイズが合わなくなってしまった」という時に、制服が安価に手に入るのはありがたいですね。





有限会社エガミでは、制服だけでなく地元の「亀崎潮干祭」の衣装もリユースしているそうですよ！

▼亀崎潮干祭って？

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