著作の
累計発行部数が1億部を突破した“国民的作家”の
東野圭吾が1992年に発表した知る人ぞ知る傑作小説『ある閉ざされた雪の山荘で』がついに映画化。架空の密室を舞台に描かれる多層トリックは発刊時からミステリーファンを唸らせてきましたが、長らく映像化は困難とされてきました。
東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)しかし、豪華キャスト&スタッフが集結し、原作者の東野圭吾自身も「想像していなかった」映画化がついに実現!
スクリーンに映る全てが伏線登場人物の行動を全て疑いたくなる、
"謎解き”の枠を超えた驚愕の結末とは?
主人公・久我和幸を演じるのは、本作が映画単独初主演となる重岡大毅。山荘でのオーディションに招待された役者の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”であり、更に原作とは異なるキャラクター性を持った久我を見事に演じ切りました。
その他の登場人物たちには、日本を代表する若手実力派俳優が勢揃い。
【役を奪われた女優・中西貴子】を中条あやみ、【こじらせ怪優・田所義雄】を岡山天音、【世間知らずのお嬢様女優・元村由梨江】を西野七瀬、【勝気なワガママ女優・笠原温子】を堀田真由、【優しい劇団リーダー・雨宮恭介】を戸塚純貴、【劇団のトップ俳優・本多雄一】を間宮祥太朗が演じます。
そして、【圧倒的天才女優・麻倉雅美】を東海市ふるさと大使を務める森川葵が演じます。

(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 (C)東野圭吾/講談社
『ある閉ざされた雪の山荘で』作品情報<あらすじ>
ある宿泊所に集まった7人の若き劇団員たち。彼らの最終オーディションが始まった。シュチュエーションは“閉ざされた雪の山荘”。彼らは演出家の指示に従い、演技を続けるが、出口のない密室で一人、また一人と人が消えていく。
これは本当に“オーディション”なのか?それとも本当の連続殺人事件なのか?演技と嘘、そして隠された過去が交錯していく。犯人は一体、誰なのか?そして誰がこの謎を解くのか?
<監督・脚本・音楽>監督:飯塚健、脚本:加藤良太 飯塚健、音楽:海田庄吾<出演>
重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗
<原作>東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)<主題歌> 「FICTION」(WEST.)<公開情報>
2024年1月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
※知多半島・近郊エリアでは、イオンシネマ大高、TOHOシネマズ東浦、ユナイテッド・シネマ阿久比、イオンシネマ常滑で公開予定
<公式サイト>https://happinet-phantom.com/tozayuki/<X>https://x.com/tozayuki_movie/
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