知多半島内に5店舗を展開する和食レストラン「和食麺処サガミ」。
「サガミ」といえば、挽きたて・打ちたて・湯がきたての「三たて」で味わえる蕎麦が有名ですよね。

今回は2023年10月にオープンした「サガミ 常滑店」で、隠れた名物やお得なサービス、気になる新メニューまでたっぷりと調査してきました！

目 次   1. 様々なシーンで使える店内 2. 魅力のモーニング＆カフェ 3. おかわり自由でお得な「晦日そば」 4. 通常の約100倍!?健康食の「韃靼そば」 5. 特別な日の予約にも

 Point1 
家族連れや宴会・会食など
様々なシーンで使える店内
西知多産業道路を通り、155号線を南へ進むと、「午新田」の交差点に「サガミ常滑店」はあります。
名古屋方面からのアクセスも良く、また中部国際空港（セントレア）からも車で15分という好立地。遠方からの来客をもてなすときも便利ですね！



118席ある店内は広々としていて、落ち着いた和の空間。
子ども連れの気軽な食事はもちろん、間仕切りもできるので席を貸し切って40名ほどの宴会や会食なども行うことができます。テーブル席のみなので、足腰に負担をかけずに座ることができるほか、ベビーカーや車椅子のまま利用もOK。



店内入口にはテイクアウト商品も充実しているので、ちょっとしたお土産を持ち帰りたい人や自宅でお店の味を楽しみたい人にもおすすめです。


 Point2 
モーニング＆カフェで気軽に
「サガミ」といえばランチやディナーで訪れる印象を持つ人も多いと思いますが、実は“モーニング”も実施しているって知っていましたか。

定番は、お好みのドリンクに、トーストとサラダ、ゆで卵が付いた「モーニングセット（450円）」。


モーニングセット（450円）

さらに、ゆで卵の代わりに茶碗蒸しが付いた「茶碗蒸しセット（580円）」、モーニングセットに北海道産大納言小豆のつぶあんがセットになった「小倉セット（530円）」の全3種類から選べます。


茶碗蒸しセット（580円）


小倉セット（530円）

モーニングは愛知県・岐阜県全店、三重県の一部で実施しており、「サガミ常滑店」では2024年1月9日(火)から実施予定！朝の時間をゆったりと過ごしてみては。

また、季節のフルーツや食材を使ったデザート、昔なつかしい和風スイーツなど甘味類も豊富。


抹茶クリームぜんざい


クリームぜんざい

ぜんざいなどの小倉には、モーニングでも使われている北海道産の上質な大納言小豆を使用。カフェメニューにもこだわりが感じられます。
ランチ後にちょっと一息つきたいときにはもちろん、のんびりくつろぎたい午後のひとときにぜひ利用したいですね。


 Point3 
おかわり自由でお得な
毎月 月末日の「晦日そば」
「サガミ」で毎月末日に実施されている「晦日そば」は、2009年からの開始以来根強い人気を持つ名物企画です。
おかわり自由のざる蕎麦に大ぶりなエビの天ぷらなどが付き1,990円と、とってもお得！


「挽きたて、打ちたて、湯がきたての蕎麦をお腹いっぱい食べたい！」という、蕎麦好きの心とお腹を満たしてくれるとあって、毎月多くのお客さんが利用しています。


 Point4 
健康に配慮したメニュー
韃靼そば「サガミ満天そば」


「サガミ」では韃靼そば（だったん）というこだわりの「サガミ満天そば」をいただくことができます。韃靼そばにはポリフェノールの一種であるルチンが通常の100倍ほど含まれ、毛細血管の強化や動脈硬化・脳卒中の予防、血圧の降下などの効果があるとされています。



有機栽培・有機加工にこだわった、北海道産の「満天きらり」という品種を使用し、安心安全なのも魅力。蕎麦茶の粉末をたっぷりと振りかけ、蕎麦の香ばしさをスイーツで味わえる「満天きらりのSOBAあいす（430円）」もぜひ。


 Point5 
赤ちゃんのお食い初め膳など
特別な日の予約も！

赤ちゃんのお食い初めのお膳（3,000円）をはじめ、にぎやかな宴の席にぴったりな鯛の姿造り（＋4,000円）、バースデーケーキ　（＋1,300円）、お赤飯（＋1,000円）、名前入りの横幕（10名以上の予約で無料作製）まで、様々な祝い事を彩るサービスが充実しているのも特徴。



家族や仲間の大切な記念日や門出の日も、「サガミ」なら安心してお任せできそうですね。
※お食い初め膳、祝い鯛、バースデーケーキ、赤飯は7日前以上、横幕は14日前までに要予約


いかがでしたか。
「サガミ常滑店」は挽きたて、打ちたて、湯がきたての蕎麦が味わえるだけでなく、モーニングからカフェ、大切な日のお食事まで豊富な楽しみ方ができるお店です。

公式アプリでは、席やコースの予約ができる機能や、来店ごとに貯まるスタンプ、お得なクーポンも配信中です。

ぜひこの機会に訪れてみては。


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