最近よく耳にする「プログラミング」という言葉。

2020年度から小学校のプログラミング教育が必修化され、プログラミング学習は年々注目されるようになってきています。

しかし、具体的にどのようなことをするのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこでプログラミングの基本的なことから、子どものプログラミング学習に関することまで、皆さんの“気になる”を紹介していきます！


プログラミングとは？



プログラミングとは、コンピューターに何かをさせるためのルールや指示を書くことです。

例えば、コンピューターに「こんにちは」と言わせたり、コンピュータを動かすゲームをつくったり、コンピュータに問題を解かせるための命令を書くのがプログラミングというわけです。



ちなみに、小学校で必修化となったプログラミング教育とは、子どもたちが将来の仕事のためにコンピューターのプログラミングを学ぶことではなく、プログラミングを通して、論理的思考力やプログラミング的思考、問題解決能力などを伸ばす教育のことを言います。



そんなプログラミングを学ぶ教室といっても知多半島にもたくさんあり、学ぶ内容も教え方も雰囲気もそれぞれ違います。

今回はその中でも「伝える力」を大切にしている「メディアスeSchool（イースクール）」のプログラミングスクールを紹介します！

プログラミング教室
「メディアスeSchool」



東海市にあるケーブルテレビ局 知多メディアスネットワーク株式会社が運営する「メディアスeSchool」。

こちらの教室は2023年9月に開校した新しい学習教室です。

▼プログラミング体験レポ！メディアスeSchoolってどんなところ？

メディアスeSchoolで最も大切にしていることは「伝える力」を伸ばすことなんだとか。

▼1月に行った成果発表会の様子



「こちらのスクールでは、自分で考え、自分の言葉で自信を持って発信できるようになること。ただプログラムを組み、ロボットをつくって終わるのではなく、それを相手に分かりやすく伝える、発表できるところまでがゴールなんです」とはるか先生。



では、なぜその伝える力が大切になっていくのか。

子どもたちは、親・友人・先生など社会の一員として様々な人と繋がります。そこで他人に自分の考えや経験・感情を適切に表現することが大切になった際、伝える力があれば自己表現が容易になりコミュニケーション能力も高まるというわけです。

また、自分の考えや気持ちを正しく伝えられることは「自信」に繋がり、自己肯定感の高まりと共に、学びに向かう力も身に付きます。



しかし「自分の子どもが本当に大丈夫なのか」と心配になるのが親というもの。

実際のところ、スクールには「人前で話すことは苦手」「発表は緊張する」という生徒もたくさんいるそうです。しかし、その原因に寄り添うのが「メディアスeSchool」の魅力。



「メディアスeSchool」では毎回授業の最後に1人ずつ発表を行い、それを動画に撮って保護者へ送ってくれるので、子どもの成長を細かく見守ることができ、親子間での話の一つになるなんてことも。

「もちろん最初は苦手意識がありますが、子どもたちの吸収力はすごく、だんだん発表することが当たり前になってきます。こうした繰り返しが、子どもたちが自信を持つことに繋がってくるはずです。」と教えてくれました。



「伝える力」の基礎を楽しく身に付けるならプログラミング教室は打って付けかも!?

「メディアスeSchool」に興味を持った人は、まずは個別体験会に参加してみるのもおすすめです。


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子どもの可能性を広げる習い事として「プログラミング教室」を候補に入れてみては。

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