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美浜町
2025.04.18
通年で牡蠣が食べられる！GWにおすすめ「WOOD DESIGN PARK 野間」で海を眺めながら贅沢BBQを堪能
ランチ,ディナー,観光,アウトドア,行ってみたレポ,おひとりさま,友人
毎日3分でわかる！知多半島のトレンド発見サイト
2025.06.10
おでかけ
名古屋から車で約1時間。
海と自然に囲まれた知多半島は、週末のリフレッシュ旅行にぴったりのグランピングスポットとして注目を集めています。
海辺の絶景を楽しめるロケーション、地元食材を使ったBBQ、天然温泉を備えた宿など、非日常を味わえる魅力が満載。手ぶらで気軽にアウトドア体験ができるのも、初心者にとって嬉しいポイントです。
この記事では、実際に利用できる知多半島のグランピング施設の中から、厳選した6か所を紹介します。
カップル・家族・ペット連れなど、シーンに合った施設選びに役立つ情報も併せてお届け。
知多半島で、いつもとはちょっと違う特別な時間を過ごしてみませんか？
ここでは、そんな知多半島でのグランピングがなぜ注目されているのか、その魅力を3つのポイントに分けて紹介します。
名古屋から約1時間、海と自然を感じる好立地
知多半島の一番の魅力は、なんといってもアクセスの良さ。名古屋市内から車で1時間前後と、思い立ったらすぐ行ける距離感です。仕事帰りに出発しても余裕があり、移動に疲れることなく、現地でしっかり“遊ぶ時間”がとれるのは大きなメリット。
また、海沿いのロケーションにある施設が多く、伊勢湾や三河湾を望む景色は抜群。ドームテントやコテージに泊まりながら、朝は波の音で目覚め、夕暮れには水平線に沈む夕日を眺めて過ごす。そんな非日常が日帰り圏内で楽しめるのは知多半島ならではです。
手ぶらOKで初心者も安心、快適なアウトドア体験
グランピングの良さは、キャンプの「めんどうな部分」を全部カットして、いいとこどりできること。テントの設営不要、BBQ機材や食器も用意されていて、到着したらすぐくつろげるスタイルが基本です。冷暖房完備のドームテント、清潔なシャワーやトイレ、Wi-Fi、冷蔵庫付きの客室など、アウトドアとは思えないほど快適な設備が整っている場所も。
「アウトドアは初めて」という人や、小さなお子さん連れ、天気が気になる人でも、安心して楽しめるのが嬉しいポイントです。
知多牛や海鮮など、地元食材を味わえるグルメも充実
知多半島はグルメの宝庫。
ブランド牛の知多牛、三河湾で獲れた新鮮な魚介、地元の畑から届く野菜など、地産地消の食材が豊富に揃っています。
グランピング施設では、そんな食材を活かしたBBQプランや料理付きプランが多数用意されていて、「手ぶらでごちそうアウトドア」が楽しめます。火起こしや調理もスタッフに任せられるところが多いので、料理に自信がなくても心配いりません。
屋外で食べるだけで、いつものご飯がもっと美味しく感じるはず。
知多半島のおすすめグランピング施設一覧
知多半島には、海辺の絶景が楽しめるロケーションや温泉付きの宿、完全貸切タイプなど、バリエーション豊かなグランピング施設が揃っています。手軽に非日常を味わいたい人から、本格的なアウトドアを楽しみたい人まで、目的に応じて選べるのがこのエリアの魅力です。
ここでは、実際に宿泊可能な中から厳選した6つの施設を紹介します。
▼知多半島のグランピング施設まとめ
どの施設も設備・快適さ・体験内容にこだわりがあり、旅行のスタイルや同伴者に合わせた選択が可能です。初めてのグランピングでも安心して楽しめる場所ばかりなので、ぜひ旅の参考にしてみてください。
1.全室オーシャンビュー「Glamping＆Resort WOOD DESIGN PARK NOMA」
美浜町の海沿いに位置する「WOOD DESIGN PARK NOMA（ウッドデザインパークノマ）」は、知多半島を代表するグランピング施設のひとつ。すべての部屋がオーシャンビューという贅沢な立地で、伊勢湾を一望できる絶景が魅力です。
海からの風が心地よく、波音をBGMに過ごす時間は、まさに非日常。夕方には美しい夕焼け、晴れた夜には満天の星空が広がり、ロマンチックなひとときが楽しめます。
宿泊タイプは、広々としたドーム型テントのほか、サウナ付きの一棟貸しキャビンなど多彩。各棟に専用のBBQスペースがついており、天候に左右されずに食事を楽しめるのもポイントです。
さらに、バレルサウナや焚き火スペースなど、アウトドアの楽しみをプラスできる設備も充実。キャンプ経験のない初心者から、アクティブに過ごしたい人まで幅広く対応しています。
食事は、地元の知多牛や旬の魚介類をふんだんに使ったBBQメニューが人気。手ぶらでOKの食材付きプランを選べば、準備や片付けなしで本格的なアウトドアごはんが味わえます。
日常を忘れて、ただゆっくりと「いい時間」を過ごす！そんな贅沢を叶えてくれる場所です。
▼詳細はこちら
▼【開店】美浜町「WOOD DESIGN PARK NOMA」に8/5(土)グランピング施設がオープン！
お店
美浜町
2025.04.18
通年で牡蠣が食べられる！GWにおすすめ「WOOD DESIGN PARK 野間」で海を眺めながら贅沢BBQを堪能
ランチ,ディナー,観光,アウトドア,行ってみたレポ,おひとりさま,友人
2.自然に囲まれた癒し空間「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」
美浜町の静かな竹林に囲まれた「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋（バンブーリゾートミハマ つなぐ）」は、自然と調和した雰囲気が魅力のグランピング施設です。
海沿いの開放感とは一味違い、森の中で過ごすような落ち着いた空間が広がっており、「人の少ない静かな場所でゆったりしたい」という人にぴったり。夜になると風に揺れる竹の音や虫の声が心地良く、まるで森林浴をしながら眠るような感覚を味わえます。
宿泊スタイルは、テントタイプとコテージタイプがあり、人数や用途に応じて選べるのが嬉しいポイント。設備も整っており、冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなどが完備された客室もあるため、アウトドア初心者でも快適に過ごせます。さらに敷地内には焚き火スペースや屋根付きBBQ棟もあり、雨の日でも安心して食事を楽しめる設計になっています。
食事は、知多エリアの食材を活かしたBBQや鍋プランなどを用意。新鮮な魚介や肉、野菜がたっぷりで、ボリュームも満足度も高い内容となっています。
また、イチゴ狩り体験など季節限定のアクティビティも併設されており、ファミリーやグループでの滞在にもおすすめです。自然と繋がりながら、のびのびと過ごせる贅沢な時間を楽しめます。
▼詳細はこちら
▼キャンプ人気でエリア拡大！美浜町の「BAMBOO RESORT MIHAMA 繋」がアツイ
3.温泉でととのう、快適グランピング体験「-SORA-BASE（ソラベース）」
南知多町にある「-SORA-BASE」は、海を一望できる全3棟のグランピング施設。伊勢湾を望む高台に位置し、目の前に広がる水平線と空のパノラマビューはまさに絶景です。
2023年にオープンしたばかりで、設備は新しく清潔感も抜群。自然に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごしたい人にぴったりのスポットです。
宿泊タイプは全3種類。ドームテント、DODのタケノコテント、Snow Peakのランドロックからお好みのスタイルを選べます。
どの棟にもエアコンを完備しており、夏も冬も快適に滞在できるのが魅力的。Wi-Fi環境も整い、専用のシャワールーム・トイレ・冷蔵庫付きのBBQスペースも完備しているので、アウトドア初心者でも安心して過ごせます。
食事は、地元の新鮮な食材を使ったBBQスタイル。屋根付きの食事スペースがあり、天候に左右されずに楽しめるのも嬉しいポイントです。
さらに、隣接する「まるは食堂旅館」の天然温泉「まるはうめ乃湯」を無料で利用可能。日帰り温泉施設としても人気の湯に、滞在中は何度でも入れるのが大きな魅力です。
▼「まるはうめ乃湯」
名古屋市内から車で約1時間とアクセスも良好。最寄りの名鉄「河和駅」からは、予約制の無料送迎も利用できます。海を眺めながらのんびり過ごし、夜は温泉でリラックス。手軽にリゾート気分を味わいたい人にぴったりのグランピング施設です。
▼詳細はこちら
4.西海岸風のおしゃれ空間「SantabarbaraSunset 南知多」
南知多町山海（やまみ）エリアにある「SantabarbaraSunset 南知多」は、カリフォルニアの海辺をイメージしたリゾート風のグランピング施設です。
名前の通り、夕日が美しいことで知られる南知多の海辺に立地し、まるで海外にいるような雰囲気を手軽に楽しめるのが最大の魅力。青い海と空、白を基調としたスタイリッシュな外観、ヤシの木が並ぶ場内は、写真映え抜群です。
宿泊は、グランピングテントやコンテナタイプのキャビンを中心に展開されており、どのタイプも冷暖房・ベッド完備で快適。キャンプ初心者や小さな子ども連れのファミリーでも安心して過ごせます。オートキャンプ区画も用意されており、自前のキャンプギアを使いたい人にも対応。
目的に応じて宿泊スタイルを選べる柔軟さもポイントです。
食事は、知多の新鮮な食材を使ったBBQコースを用意。屋根付きのウッドデッキで海を眺めながら贅沢なアウトドアディナーを楽しめます。
敷地内にはバーも併設されていて、知多産のクラフトウイスキーを使ったハイボールなどを味わいながら、ゆったりとした大人の時間を過ごすことも可能です。
さらに、施設内には貸切のバレルサウナもあり、心身ともにリフレッシュ。希望者は近隣の「山海館」で日帰り温泉の利用もできるため、滞在に温泉を組み合わせることもできます。
▼日帰り温泉施設まとめ
知多半島の海を眺めながら、海外のリゾートにいるような感覚で過ごせる「SantabarbaraSunset 南知多」。
カップルの記念日旅行から女子旅、ちょっと特別な週末まで、幅広いシーンで使える洗練されたグランピング施設です。
▼詳細はこちら
5.完全貸切の贅沢空間「The Resort Glamping Hotel MOKA（ザ リゾートグランピングホテル モカ）」
南知多町内海にある「The Resort Glamping Hotel MOKA（ザ リゾートグランピングホテル モカ）」は、1日1組限定・完全貸切スタイルのグランピング施設。
約500坪もの広大な敷地を丸ごと利用できる贅沢な空間は、周囲を気にせず過ごしたいファミリーやグループにぴったりです。2023年にオープンしたばかりで、建物や設備はどれも新しく、デザイン性も高いのが特徴です。
宿泊エリアは、白を基調としたおしゃれな内装でまとめられており、VIPルーム、リビング、ロフト、専用ガーデンまで完備。最大14名まで宿泊可能なので、誕生日旅行や親戚との集まりなど、大人数での滞在にも対応できます。
ジャグジーやプライベートサウナも設置されており、夜には満天の星を眺めながらゆったり過ごすことができるのも魅力です。
食事は、屋根付きの専用BBQスペースで、本格的なグリルを使ったバーベキューが楽しめます。
食材は3つのコースから選べ、知多牛や地元の海鮮を取り入れた贅沢な内容も選択可能。調理道具も一式揃っているため、手ぶらで訪れても問題ありません。雨でも安心してBBQができるのは、プライベート施設ならではのポイントです。
アクセスは、名鉄内海駅から徒歩約10分と好立地。無料駐車場も8台分用意されているため、車での来場にも困りません。
周囲は静かな住宅街で、海岸までも徒歩圏内。観光地でありながらプライベート感たっぷりのロケーションで誰にも邪魔されずに、非日常を楽しみたいという人にうってつけの場所。
▼詳細はこちら
▼【開店】1日1組限定貸切！内海に7/10(月)オープンのリゾートグランピング「MOKA」
6.温泉旅館の新スタイル「YUMOTOKAN -sun sea go- Village（ゆもとかん サン シー ゴーヴィレッジ）」
常滑市の坂井海水浴場から徒歩1分という好立地にある「YUMOTOKAN -sun sea go- Village（ゆもとかん サン シー ゴーヴィレッジ）」は、老舗温泉旅館が手がける全く新しい形のグランピング施設です。
2023年に誕生したばかりで、旅館の持つ“おもてなしの心”と、グランピングならではの自由さを融合した贅沢な空間が魅力です。
宿泊棟は、ドームテント・コンテナキャビンなど4タイプあり、すべてに冷暖房、専用トイレ・シャワー、冷蔵庫、Wi-Fiが完備。
アウトドアの開放感はそのままに、旅館のような快適さが整っており、初心者や小さな子ども連れでも安心して過ごせます。ペットと一緒に泊まれるドッグラン付き棟も用意されており、愛犬との旅を楽しみたい人にも好評です。
グランピングの食事は、屋根付きBBQスペースで。夕食にはお肉、海鮮、野菜、ピザなどの食材が用意されており、知多の味覚をたっぷり楽しめます。朝食もボリュームのあるプレートスタイルで、朝からしっかりエネルギーチャージが可能です。
さらに、滞在中は施設内の天然温泉「坂井温泉」を何度でも利用可能。鉄分を多く含んだ赤褐色の湯は保温効果が高く、冷え性や疲労回復にぴったり。展望風呂からは伊勢湾の海と夕陽、さらにはセントレア空港を離着陸する飛行機を望むことができ、旅の疲れを癒しながら絶景まで楽しめるのが特徴です。
旅館の安心感と、自然を感じる開放感がバランスよく調和した「坂井温泉 湯本館 グランピングヴィレッジ」は、カップルにも家族連れにもぴったりのグランピングスポット。
温泉もグルメも自然も楽しみたい、そんな欲張りな旅行にぴったりの場所です。
▼詳細はこちら
▼【続報】海まで徒歩1分！湯本館のグランピング施設が8/21(月)オープン
知多半島でグランピングする前に知っておきたい注意点
グランピングは手軽に楽しめるアウトドア体験ですが、自然の中で過ごすからこそ、事前に知っておきたいポイントもあります。
知多半島は海に面したロケーションが多く、気候や設備に関する注意点を押さえておくことで、より快適に過ごせるはずです。以下の3点は、予約前や出発前にぜひチェックしておきましょう。
海沿いの施設は風・寒さ対策を忘れずに
知多半島のグランピング施設は、伊勢湾や三河湾に面した海沿いに立地していることが多く、開放感と景色の良さが魅力です。ただしその分、海風が強い日も多く、特に春先や秋～冬にかけては体感温度が下がりやすい傾向にあります。たとえ夏でも夜は肌寒く感じることがあるため、羽織れる上着など、風よけになる衣類を1枚用意しておくと安心です。
虫対策や持ち物の準備もしておこう
自然の中での滞在には、虫の存在もつきもの。特に暖かい季節は蚊やハチ、夜間にはカメムシなどが出ることもあります。
多くの施設では虫対策が施されていますが、念のため虫除けスプレーや虫刺され薬を持参しておくと安心です。また、施設によってはパジャマやタオル、歯ブラシなどを持参する必要がある場合もあるため、事前にアメニティの内容を確認し、不足分を準備しておくようにしましょう。
チェックイン時間や駐車場の有無は事前に確認
グランピング施設は、通常のホテルと異なりチェックイン・アウトの時間が独自に設定されていることが多く、特にチェックインが15:00～17:00など早めに締め切られるケースもあります。遅れてしまうとスタッフが常駐していない場合もあるため、到着時間には注意が必要です。
また、駐車場の台数制限や、2台目以降が有料になる施設もあるため、車での訪問を予定している場合は、事前に公式サイトなどで詳細を確認しておくとスムーズです。
まとめ｜知多半島のグランピングで特別なひとときを
海と自然に恵まれた知多半島には、眺望・設備・食事のすべてにこだわったグランピング施設が点在しています。名古屋からのアクセスも良く、1泊2日でもしっかりと非日常を味わえるのが大きな魅力です。
ドームテントで海を眺めながらのんびり過ごしたり、地元食材を使ったBBQに舌鼓を打ったり、天然温泉で癒されたりと、過ごし方は自由自在です。
今回紹介した6つの施設はいずれも実際に利用可能な信頼性の高いスポットです。
カップルでロマンチックに、家族でアクティブに、ペットと一緒に気ままに。目的に合わせて、あなたにぴったりの場所を見つけてください。
ただ泊まるだけではない、記憶に残る特別なひとときを。知多半島のグランピングで、自分らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
