とっても長い夏休み。「毎日どう過ごそう…？」と悩んでいるパパ＆ママも多いのでは。
今回は、そんな親子やファミリーにピッタリのスポット、半田市の「MIZKAN MUSEUM（ミツカンミュージアム）」へ小学生の子どもと一緒に行ってきました！
場所は、JR半田駅から徒歩4分ほど。駐車場完備で、車でのアクセスも安心です。
ミツカンミュージアム内は5つのエリアに分かれていて、全てのゾーンに入れる「全館コース」と、大地の蔵・光の庭に入場可能な「ミニコース」から選べます。
今回は、全館コースを体験してきました！
※混雑していることもあるため事前予約がおすすめ（空きがある場合は当日の入館予約も可能）
1.大地の蔵
江戸時代の酢づくりについて学べるゾーン。
子どもたちに人気なのが、酢づくりを体験できるアバターゲーム！体の動きに合わせて動くアバターが、酢づくりに必要な材料をキャッチします。
私たちが訪れた日も、たくさんのお子さんが並んでいました。
2.風の回廊
写真と音で半田市の歴史を学べるエリアです。地域を知るきっかけになり、夏休みの自由研究のテーマにもなりそうです！
3.時の蔵
一歩足を踏み入れると、約20メートルもの巨大な弁才船が出現！
光やスモークの演出が迫力満点で、子どもも大人も思わず声をあげるほど。写真では臨場感が伝わりきらないので、ぜひ実際に体験していただきたいエリアです。
江戸時代のお酢を運ぶ船旅の体験もでき、まるでタイムスリップしたような気分を味わえます。
4.水のシアター
「食といのちのつながり」をテーマにした映像シアター。子どもにもわかりやすく、親子で食の大切さを再認識できました。
5.光の庭
最後は、光が差し込む開放的なスペースで、遊びながら食の魅力を学べる「光の庭」へ。
オリジナルラベルのポン酢をつくることのできる「味ポンスタジオ」もあるので、お土産にもぴったりです。
2024年3月に新設された「そうぞうファクトリー」では、未来の食べ物について考えるゲームも楽しめました。
▼写真スポット！寿司の巨大ディスプレイも
暑い季節は、室内で涼しく過ごせる遊び場が良いですよね。
「MIZKAN MUSEUM」なら、楽しみながら、食べ物について考えるきっかけにもなります。
ぜひ、夏休みのお出かけ先にいかがでしょうか！
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