半田市宮池小学校斜め向かいの「宮池テラス」2階に、大人の女性のための本格よもぎ蒸しサロン「麗温~rion~(りおん)」が2025年7月にオープンしました。
▼7月31日(木)オープン!前回の記事はこちら
緑が美しい宮池テラス。階段を上がってすぐ左手に「麗温~rion~」あります。
駐車場は宮池テラスの東隣。右側手前3台が「麗温~rion~」のスペースです。
「麗温~rion~」の魅力を徹底追及!
よもぎ蒸しサロンを選ぶ基準は?こんなあなたにおすすめ
冷えや疲れなど体の不調が気になる人や妊活中の女性の間で、「行ってみたい」と人気が出てきた「よもぎ蒸し」。
知多半島にも体験できるサロンはいくつかあります。
それぞれに魅力がある中、あなたは何を基準にサロンを選びますか?
・日常からフッと離れて、静かに自分と向き合いたい
・大切にされていると感じる、上質なおもてなしが欲しい
・知識が深く上質素材の専門店に安心して通いたい
そんなあなたにおすすめしたいのが、「麗温~rion~」です。
“誰かのため”の日常を抜け、自分と繋がる時間へ
オーナーのYukoさんは、もともと100人近いスタッフを抱えるビジネスウーマンでした。常に“誰かのため”に走ってきたような人生だったと言います。
「そんな毎日に疲れてしまって、これで良いのかなって。スタッフもほぼ全員女性なんですが、彼女たちにも元気でいて欲しい。メンタル分野の勉強を重ねるうちに、マインドフルネスやグラウンディングという言葉が、自分には響いたんです」。
体験してみると、「自分と繋がる感じというか、五感が蘇ってきて。自分の体が蒸気を喜んで吸い上げていくような感覚もあり、不安や痛みがフワっと軽くなっていく感じがしました」と、これまで感じたことのない不思議な安心感や幸福感を感じたと言います。
よもぎ蒸しで体も気持ちも整うようになり、その魅力から自宅でも行うように。自分と同じような悩みを持つ女性に、この心地良さを知ってもらいたいとYukoさんは話します。
「家族のため、会社のため、友達のため…。いつも誰かのために一生懸命で、自分を後回しにしている人も多いんじゃないかなと思います。疲れたなと感じたときもつい“即効性のあるご褒美”を探してしまいますよね。でもそういう時こそ、できれば自分と静かに対話できる時間を持ってほしい、そして深部から自分を労わるケアをしてほしいなと思います。そうやって“まっさらな自分”になりたい時に、よもぎ蒸しはとても適しています」。
優しい気配りとこだわりが詰まった空間
そんな思いでつくったサロンだからこそ、気配りとこだわりで満ちています。
例えば、よもぎ蒸しの際に座る場所。
木製や黄土製など様々な種類の椅子がある中、職人さんが丁寧に編んだラタン調チェアを採用。背もたれが高く、ゆったりと楽な姿勢で過ごせます。希望があれば、黄土座器も用意されているのも嬉しいポイント。
よもぎをはじめ、漢方やハーブなどが豊富に揃います。全てYukoさんが自身で取り寄せて選んだもの。
サロン内は白・ベージュを基調にした、木の温もりやグリーンの生き生きとした存在感が映える、ナチュラルな雰囲気。
個室は全3室で、1人用が2部屋、2~3人用が1部屋あります。
個室名も「凛」「紬」「凪」と、美しい!
洗面やトイレスペースもゆったり設計で気持ちがほぐれますね。
フットバスは珍しいスチームタイプ。足からも排出と浄化を促します。
よもぎ蒸しのココがすごい!
よもぎ蒸しのメリットとしてよく聞くのは、「発汗作用」によるデトックス効果ではないでしょうか。
「発汗作用がメインと思われがちですが、よもぎ蒸しのすごいところは、滞りの解消やめぐりを良くする効果、そして漢方成分の“粘膜吸収”なんです」とYukoさん。
薬草を蒸した上に椅子を置いて座ることで、漢方成分を含む蒸気が膣や肛門を通して、粘膜から直接血液へ届きます。
食べたり飲んだりするよりも、断然吸収率が高いのだそう。
ビジネスの世界で長くやってきたYukoさん。
民間療法というカテゴリーのためか、どうしても根拠に欠ける情報や偏った発信も多いよもぎ蒸し業界。
お客さんにエビデンスの無いものを提供するのは嫌だと、東京大学大学院で薬学を学んだ先生に師事し、自信で納得できるレベルまで学びを深めたという本格派。
「よもぎ蒸しは子宮のエステとも言われます。女性にしかない子宮を大切に扱うことは、自分自身を大切に扱うことに繋がると思っています。自分本来の美しさや自分らしさを見つけていただけるような場にしたいです。誰かのために頑張り過ぎちゃう人の“私が私に還る部屋”を、心を尽くしてご用意できたら」。
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ちたまる限定クーポン 初回限定お試しクーポン 本格よもぎ蒸し40分 3,900円 ※有効期限は2025年10月31日(金)まで ※予約時に「ちたまるNaviを見た」と伝えてください
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