アルストロメリア 花言葉「持続」

2021.09.20

９月に入って気が付けば、もう３分の２が通り過ぎて行きました…(*_*。 いつも思う事ですが, 《何故…？どうしてこんなに月日が経つのが早いのか…？》‼ 残念ながらこれはどう考えても、私の年齢に関係があるようです…(>_<)。 若い時は年齢も,日々過ぎ去る速さも余り考えずに,１日１日を楽観的に過ごしていた…(^.^) でも今は、時々訪れてくれる友との会話の中でも必ず出る一言が, “最近白髪や顔にしわが多くなって…歳をとった証拠だね～(*´Д｀)…” とか、子や孫が大きくなった話等を…涙したり,笑ったりしながら話す事…‼　 でも考えようによっては、子が…孫が…健康で元気でいてくれる。 そして,大きくなった孫の成長と笑顔を見ていると 自分の歳を忘れ,心の底から思いっきり笑って過ごせる…(*^_^*)。 そんな時間を取る【ゆとり】も…大切だな～と思う…‼　 話はガラッと変わりますが、岐阜県のある小・中学校の校長先生からお声を掛けて頂き、 私の体験話の話をしに出掛けた日から,すでに１３年の月日が経ちました…‼　 今も,お２人の校長先生とは,《電話や手紙にて》連絡をしたり、頂いたりしています…。 そこでふっと頭に浮かんだのが、今回,書かせて頂く, 揖斐川町の中学校の校長先生が,『特別支援教育・地区代表校長』を務めていた関係で 文章を書く役目を受け、何を書こうかと悩んだ中で,私の事を書いて下さった話を、 すでにコラムに書いた事が有りますが、再度ここに少しだけ…(^.^)。 【武下さんの葉書やカレンダーを校長室に飾ってある事で, それに心を惹かれた方々が質問され褒められます。 すると不思議な事に、 面識もない者同士がいつの間にか知っているような気になってしまう。 素晴らしい生き方をされている人を通じて… 心が優しく美しく豊かになり… 更に周りへと広がって行くのが実感できます。 私は授業の一部を頂き、武下さんの事を話さずにはおれませんでした…。 するとその中のお１人が, 《温かい心が温かい行為になり、優しい思いが優しい行為になる時,(心)も(思い)も初めて美しく生きる。 それは、人が人として生きる事だ。》 と、宮澤章二さんの詩の部分を引用され、このように私《校長先生》を称えて下さいました】。 先生、先生のお話を再度書きつつ、私の心の靄っとした物が明るくなりつつです…(*^_^*)。 先生がお元気でいて下さる事に…心から感謝します…有難うございました…‼