椿(ツバキ) 花言葉「申し分のない魅力」

2022.03.28

３月１１日届いた１通の封書…‼　 “ちたまるナビ　見ています…(^.^)” と封筒の裏に、名前と一緒に書かれた文字を見て中を開くと 【“見果てぬ夢”の仲間と(京子役)並び…無事幕が下り、ホッとしている所です。 コロナ禍の中でしたが、２８０名程の来場者がありました。 今の所、感染状況の連絡も無く過ごしています。 今日は頂いた（サクラ）の葉書で、友人に手紙を出しました。 もうすぐ中ノ池の桜のトンネル…楽しみです。 お身体大切に。　 五十鈴！】。　 ２月２７日(日)…木曜座・第３５回演劇公演の舞台が終わり、 座長の加藤五十鈴さんから届いたお便りと一緒に、当日のパンフレットが同封されていて 『作…演出…☆スタッフ…☆キャスト…等々に続き、あらすじや演出の言葉…(^^♪　座員の一言…(^^♪』 が、事分かりやすく書かれていました。 その全ては書ききれませんが 【※♪あらすじ♪＝時代は２０年前。 病院の裏庭を舞台に繰り広げられる物語である。 生と死が隣り合わせの病院の日常。 そこには絶望に打ちのめされる人がいて、一筋の希望を見出し前に向かって歩み始める人もいる。 芽が出ない花に水をやり続ける謎の老女。 役者として稽古現場に早く復帰したいと焦る若者。 彼を愛するが故に嘘をつく恋人。 自分の病名を妻に知らせたくなくて苦しむ男。 その彼にさりげなく寄り添う身重の妻。 病院から出たくない売れない絵描き。 弱音を吐かず陽気にふるまうお騒がせ患者と、心にもない悪態をつく彼の息子。 病名の告知ができずに悩む若い医師。 彼を支えるベテラン看護婦。 まわりを煙に巻くイケイケ看護師…。 様々な人がそれぞれの想いを胸に「見果てぬ夢」を抱えて生きて行く。(Ｙ・Ｙ)】。 【※＝演出の言葉　山田 修＝《生きとして生けるものは、定められた宿命があります》。 それでも「ラ・マンチャの男」のように「見果てぬ夢」を追い求める事の中に、 《生きる意味と希望、そして輝きがある》…のではないでしょうか。 （中省略）…《生きる希望と勇気》はきっと、コロナを乗り越える力になってくれるでしょう。 《私たちは「見果てぬ夢」を見続ける生き物だから…》】。 私は演出家…山田様のお言葉を読んで、今心に抱え宿っている 【※…左腕全麻痺…両脚膝切断…強烈な痛み】そのもの全てが私の《心の言葉》と言えます…‼ それ故、演劇は観ずともその舞台全てに於いて、何故か心に残り、 この『コラム』を書かせて頂きました…。 劇団員の皆様方全員に、心から感謝を申し上げます。 本当に…有難うございました…感謝…‼