紅葉(モミジ) 　花言葉「大切な思い出」

2022.11.21

９月２７日(火)の事ですが、いつものように藤田医科大学病院へ行き、麻酔科での｟午前と午後の２回｠治療をした後、リハビリ室に行く…。 エレベーターがＡ棟地下1階に着き…扉が開いて左側が廊下…右側が広いリハビリ室になっている…。 その廊下に、私の絵の子たち｟４点｠が、立派な額に入れて貰って私を見ながら…ちょっぴり恥ずかしそうに微笑んでいる…(#^.^#)‼　 リハビリ(ОＴ・ＰＴ)＆診察後に主治医の恩先生と、絵の子たちの前で“ハイ…チーズ…(;^ω^)”。 その絵の子たちと同じく、私も緊張…(*_*;　 今もずっと痛みを抱える中、全てに感謝の気持ちを持って日々過ごす私には、何よりの鎮痛剤…妙薬です…(*^_^*)…感謝。　　　 話は変わり、いつも大変お世話になっています、名古屋市天白区『法林寺』の浅野康徹住職様から届いたお葉書にて… 【“前略　武下さんこんにちは(^_^) １１月に入り今年もあと２カ月を切りました。 月日の流れるのは早いものですね(^.^)‼　 武下さんのお便りの藤田医科大学病院の廊下に飾られた新しい作品。 どれも力強く、元気を与えてくれるパワーがありますね。 病院に来られる人は不安があったり、元気を無くしておられる人もいらっしゃると思いますが、そういう人達に、元気と明るさを与えてくれる子達だと思います(*^_^*)。 ただ見ているだけで、何か不思議なチカラが伝わって来るような、そんな感じがします。 力強く、そして温かく励ましてくれているようです…(^.^)”】。 　 続いて裏面には、１本の枝から、１本の美しい(白ユリ)の写真が…。 【“この百合は１週間ほど前に『突如』咲いたのですが、とても不思議でした。 実は、百合がとても好きな女性がお亡くなりになられて、お寺でお葬式をする事になったのですが、そのお葬式に合わせるように一輪だけ咲いたのです。 そのお方の棺がお寺に運ばれて来た時、静かに出迎えて、出棺の時、風に揺られて彼女を見送っていました。 こんな事ってあるのですね。 本当に不思議でした…”】。 お手紙に書いてあった通りに、お亡くなりになられた方の棺がお寺に運ばれた時、出迎えられた康徹住職様… 奥様もたいそう驚いたそうです…‼　 私も今まで、摩訶不思議な出来事を沢山…実体験をしています…(*_*;。 きっとその方は「白ユリ」のごとく、美しいお心…清らかな優しさを持ち合わせた方なのだと、そう確信しています…ご冥福をお祈りいたします…合掌‼ 康徹住職様、心現れる温かいお手紙を有難うございました…感謝申し上げます‼