ハイビスカス(オレンジフラミンゴ) 花言葉「私はあなたを信じます」

2023.08.14

７月３１日…いよいよ今日から、半年ごとの入院が始まります…‼　 入院の身支度は昨夜までに準備してあるので、後は主人に鞄に入れて貰うだけ…。 ア～(;^ω^)なんとも言えない緊張感が体中を走る…(~_~;)‼　 前の病院から【藤田医科大学病院】へ転院後、早いもので【２３年…】と言う長い歳月が流れ、この半年ごとの処置入院も【４６回目…】を迎えた…‼　 などと心の中で独り言を言いながら車に乗り、病院へと急ぐ…。　 Ｂ棟５階【回復期病棟】でエレベーターを降り、すぐ手の消毒をして主人がブザーを押す。 来て下さった看護師さんがドアを開け、お部屋まで案内してくれる【病棟は今も、コロナ禍で厳重体制です…】。 室内に入ると(ОＴ担当)香澄先生が、私の担当となる田中看護師さんと一緒に、ベッドを整えてくれていた…(*^_^*)。　 私が一日中座っているベッドには、毎日家で使っているのと同じクッションが敷いて在り、ホッとしながら香澄先生のお顔を見て…ニッコリ…(*^_^*)。　 そうこうしていると早、昼食のお膳が私のテーブルの上に…。　 午後１時すぎ、歯科医の教授(初対面)と、お２人の助手さんがお見えになり、私の歯を見て… “ア～！良く手入れがしてありますね。 退院前に１度(歯のメンテナンス)をしますから… 1階の歯科に来て下さい…(^.^)…”。　 ここの歯科医は入院患者さんの為に病室をまわり、無料で歯を診て下さって『治療する方…メンテンナスの方』等々…再度,診察室で診て頂けるそうです(勿論、治療等々の時は【実費】が必要ですが…(*^_^*)…)。　 ２時半…(ＰＴ)高見先生のリハビリが始まった。 【昨年あたりから、私のお尻に痛みがあり…(>_<)褥瘡が出来たのでは？と不安の気持ちで恩先生に診察室で話した事があった…。】 と、高見先生に話していた所へ恩先生が…。 すぐ私のお尻を診た恩先生は “もう27年余り、こうして毎日座っているだけの生活を強いられているので、褥瘡が出来る可能性もあり、実は心配だった。 でも、今診る限りでは褥瘡まではいって無さそうなので、全身麻酔の時にしっかり診ますね…” と言って、塗り薬をいただく…。　 ７時すぎ、入院時の主治医となる和田先生が、新人医師の福島先生、吉田先生と一緒にお見えになり、私に紹介しがてら “オペ室にも一緒に入って貰いますね…(*^_^*)…”‼　 ま、初日からあれこれと大忙しでしたが、病棟内に飾って頂いている私の「絵の子」たちの色が、少し薄くなっている所を綺麗に塗って上げ乍ら(心)を癒しつつ “では、おやすみなさい…(-_-)zzz”‼