開店から大行列!?東京都で人気を博したラーメン屋が新たにオープンした「ひら松」で朝ラーメンを堪能

知多半島の気になるスポットを紹介する「行ってみたレポ」シリーズ。

今回は、7月24日(木)に愛知県阿久比町にオープンしてから話題となっているラーメン屋「ひら松」に早速行ってきました！
こちらのお店は、東京都で人気を博したラーメン店「ラーメン巌哲（がんてつ）」の店主が、装いを新たにこの夏オープンしたお店。

▼開店記事

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開店直後から大行列!?との噂も耳にしたので、人生初の朝ラーに挑戦。平日9:00過ぎに到着すると、生憎の天気だったこともあり、店舗前の共同駐車場13台がまだ空いていました。

店内には、カウンターとテーブル席があり、すでにラーメンを心待ちにしているお客さんが！

入口すぐの券売機で先払いのシステムです。ネットにて事前決済すると50円ほど安く購入できるのだとか。

メニューは、「らーめん（醤油・塩）」「つけめん」から選ぶことができます。

食券を渡す際に、細麺か手もみ風麺の2種類から選びます。

今回は、細麺の「塩（1,050円）」と手もみ風麺の「特製醤油（1,600円）」を注文。

塩 1,050円（細麺）

透き通った美しいスープが特徴の「塩らーめん」は、新潟県佐渡島産の塩を使用。チャーシューは、半田市・ブリオのブランド豚「あいぽーく」を使用した様々な部位を日替わりで提供しているとのこと。本日のチャーシューは、ロース・肩ロース・バラの3種類でした。

そして、「特製醤油」は上記に加えて、味たま、わんたん（3個）が乗った豪華な一杯！

特製醤油 1,600円（手もみ麺、味玉、わんたん3個）

武豊町の伊藤商店謹製「傳右衛門（でんえもん）」の溜まりを使用しており、まさに知多半島の素材の旨みが凝縮された味わいです。京都府の製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」の麺は、ツルリと心地良く喉を通り、気づけば最後の一滴まで。

素材の旨味が味わえるあっさり系のため、朝でも美味しく完食することができました。行列ができるのも納得の味です！
今度はつけ麺も食べてみたいです。ぜひ訪れてみては。

▼知多半島のラーメン店

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