シンフォリカルポス(別名=雪晃木) 花言葉「いつまでも献身的に」
2017.12.04
入院3日目。いよいよ今日は午後から,全身麻酔の日です!
午前中,PTのリハビリがあり、人に聞こえるぐらいの緊張の中(少々オーバーですがf^^)
美香先生が体の凝りと一緒に,その緊張も揉み解して行ってくれる!!
リハビリ後の時間は,真っ赤なポインセチアの花の絵を下描きしていた所に,
色を塗る(深夜眠れず描いていた)。でも眠れなかった割には,眼も頭もしゃきっとしている!
根気良く根気良く,麻酔の事は忘れ絵に集中!!
午後2時20分,リハビリ科の舟橋先生が,看護師さんと一緒に迎えに来てくれると,
急に顔が強張り,またドキドキ・・・。6番の手術室へ入る!
何度同じ光景を見ようが,本当に怖い><。何故か,恩先生も柴田先生の姿も無い?余計緊張が走る。
そこへオペ室の麻酔科医の先生が私に,“武下さん,緊張している^^?緊張するよな~!
僕も緊張しているよ^^!でも心配ないからね”と優しい笑顔でそう言ってくれた時,
平野先生と赤堀先生が来てくれて,少しホッとする。
柴田先生は時間に間に合わなかったけど,私が眠った後に来てくれたとの事。
恩先生は何と高熱が出て,急遽自宅に帰ったとの事,後で知りました!!
不安一杯の中,麻酔が入ると,あっと言う間に宇宙の旅に。
“武下さん,武下さん,お疲れ様,終わりましたよ。良く頑張りましたね^^病棟に戻りますからね!”。
半分眠ったままで病室へ!けど,どんどん痛みが体中に走り,普段座って寝ている私には,
この寝かされている姿勢がどれだけ苦しいか><。
その寝姿の苦しさを知っている主人は,酸素マスクを付けたままの私を抱えベッドに座らせ、
クッションで頭,体を固めて?くれる。
後はこの寝苦しさと,坐骨,仙骨の当たる痛さには耐えるしかない><。
でも麻酔の残っている身体、ほぼ一晩中眠ったり起きたりしていた気がする。
翌朝は,何時もの全身麻酔より,楽に体が動く!
“良かった~,これで又,半年間は家での生活が,今までと同じ生活が出来る。良かった~”。
先生方に感謝!!