薔薇(バラ) 花言葉「尊敬」
2021.05.17
4月30日…この日、驚きと同時にとても嬉しい事がありました…(*^^)v
その日の夕方、玄関前にいた主人が,どなたかと話をしている声が聞こえ…??と思っていたら、
背の高い男性が私の傍に…‼ その方とは(^^♪,私が中学1年の時からの,同級生の息子さん。
すでに天国に召されて逝った友とは,今もずっと変わらず無二の親友【愛称=畦ちゃん】。
今は亡きその友を偲び、毎年8月31日の【絵とコラム】に畦ちゃんの事を書いています。
その畦ちゃんの息子さん(ご長男)が,笑顔で私の前に立っていたのです…( ^)o(^ )…‼
マスクで顔が隠れていても,ご両親の面影が,眼で分かった…(#^^#)…。
その息子さんから初めて私にメールが届いた時、正直言って“え~噓~^-^‼…本当に有紹君…??”と
信じられなかったけど、本当に本当だった。
その後,何度かメールで、お父様の事での近況報告をしていた…
(ここから…有紹君(^_^)と名前で呼ばせて頂きますね)。
その有紹君が幼いころ,私は2人の息子を連れ,何度か畦ちゃんの家に遊びに行きました…が,
何と有紹君はその時の事を何となく覚えていたようで、会話も弾みました…(^^)。
又,飾ってあった私の30代後半頃の写真を見て,“あっ!この頃の顔、僕覚えています…(^^♪”と
言ってくれた事も嬉しかった~‼ その他、私と畦ちゃんが結婚する前の話などもすると,
とても良い笑顔で聞いてくれました…。畦ちゃんの若い時の写真や、
亡くなる1年前ごろの写真が在るはずと,主人に探して貰うも、
急だったのでどこにあるか見当たらず…(>_<)。でも有紹君は又,我が家に来て下さるとの事。
それ迄に写真を探しておこう…‼
有紹君と話している間、私の無い両脚が…左腕はあっても無いに等しい手が…又,
強い痛みも全て忘れ、畦ちゃんと一緒に過ごした,あの若き日に戻っていた…(^_-)-☆
でも,お父様が重い病気で入退院を繰り返し,今は看護の出来る施設を探していると言う事。
そんな心配をしている時、探し求めていた施設がようやく見つかり、
ゴールデンウイーク中に,病院からその施設に移るとの事。
その事について後日メールで連絡があると思い、その日をじっと待っている所です。
でも,幾ら親子で会っても,今はコロナ禍の事もあり、
中々…(>_<)…面会も出来ない状態…と聞いています(@_@。
せめて転院する時に,親子の対面が少しでも出来たら良いな…と願い…祈るばかりです…‼