山桜(ヤマサクラ)　花言葉「あなたに微笑む」

2024.02.05

２月５日(月)　私は主人と一緒に【藤田医科大学病院＝回復期病棟の５階】にいます。 病気では無く、半年ごとに行う『全身麻酔』による、処置入院です…‼　　 早いもので最初の病院から転院後の【藤田医科大学病院】を合わせ、２７年と１０カ月…( ﾟДﾟ)‼　 正直言って、私も大きな歳となり、この先の事を考えると不安になります…(´;ω;｀) 家の中は勿論…汚いまま…(>_<)( ﾟДﾟ)‼　 自慢ではありませんが、私は《物を捨てられない…片付けられない…で、部屋が汚い…》。 時々主人はそんな部屋をグルっと見渡しては、私の顔を見ます…(-_-;)。 そんな時の私はパソコンに目を向け、主人と目を合わせないようにしています…(-_-)zzz。 とそんな私でも取りあえずは、自分でやれる範囲《毎日使うトイレ(朝‣夕)と洗面台だけは、終わった後に必ず拭き掃除をしています…》。 言い訳でしか無い言葉ですが…(^.^)。　 では話変わり、孫の未侑ちゃんと主人は、いつもお世話になっています、名古屋市天白区の【法林寺】へ出かけました(１月１９日)。 お参りでお忙しい康徹住職様はお留守でしたが、奥様の香織さんが、境内の案内をして下さったそうです。 帰り際に“今度は藍ちゃんと一緒に来たい…(^.^)”と未侑ちゃんは主人に話したそうです…‼　　 その数日後、康徹住職様からお手紙が届きました…。 【“前略、武下さんこんにちは！(*^_^*)　 先日はご主人様とお孫さんにお参り戴きまして有難うございました。 私はお参りに出ており、会えずに申し訳ありませんでした(-_-;)　 先日お電話でお伝えしましたが、お数珠。 ご主人様の青い方は、私が長年勤めました大田町の常蓮寺のものでして、小さな窓から覗くと「身代わり観音」と見えるかと思います。 これは常蓮寺の観音様が身代わりになってくれると言う事で、切れたりして壊れても、決して不幸が起こるのではなく、それは、起こったかも知れない不幸の身代わりをしてくれた、と言う事なのです。 なので、もし壊れても安心して下さいね(^.^)。 …中省略…　 法林寺のご本尊様は『阿弥陀如来』です。 『阿弥陀如来』の方の御朱印は香織が書きました。 『仏心』の方は私です…(^.^)。 書かせて頂いた『仏心』(ぶっしん・ほとけごころ)は、私が大事にする言葉で、『仏様のような心を持つようにつとめる』という意味と、『人は元々仏様のような心を持っている』という意味です。『えっ？こんな嫌な人でも仏様のような心を持っているの？』と思ってしまうような人がいたりすると思うのですが、こちらが『仏心』で接すれば、嫌な相手でも『仏心』に届いて、目には見えないけど、『仏心』どうしが響き合うのですよね。 そういう生き方をしてほしい、という意味がこの『仏心』の中には込められています。(^.^)”】。 ※『この続きは次回の「絵とコラム」に書かせて頂きます…』　 感謝…‼