知多半島の酒・たまり・味噌などの醸造品が一堂に会し、知多半島の食文化が楽しめるイベント「半田運河 新酒・地酒まつり」が10月7日(土)10:00～16:00に開催されます。

半田運河周辺をイベント会場に、この日にしか飲むことができない中埜酒造の「國盛 本醸造 新米新酒あらばしり」の有料試飲のほか、知多半島の7つの酒蔵の日本酒が試飲できるスペースが設置されます。
また、重要文化財・小栗家住宅や旧中埜半六邸などでは、知多半島の食文化についての展示や醸造品の販売、知多半島の醸造品や農作物を活かした飲食ブースの出店もあります。

事前予約が必要なイベントもあるので、気になるイベント早めに申込をして当日に備えましょう。


「新酒・地酒まつり」の
注目イベントを紹介

 Check1  この日だけ！「國盛 本醸造 新米新酒あらばしり」が飲める


通常一般販売のされない、中埜酒造（なかのしゅぞう）の「國盛 本醸造 新米新酒あらばしり」60ml。500杯限定で、有料試飲の販売が行われます。

【参加酒造】國盛（中埜酒造）、金鯱（盛田金しゃち）、敷嶋（伊東）、生道井（原田酒造）、ほしいずみ（丸一酒造）、ねのひ（盛田）、白老（澤田酒造）
【会場】半六庭園エリア

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 Check3  知多の豆みそづくりワークショップ

南知多で100年以上、味噌とたまりをつくり続ける蔵元「徳吉醸造」。知多半島でつくる豆みその原料は大豆と食塩のみで、大豆を豆麹にして食塩水とともに仕込み、長期熟成しています。
徳吉醸造当主による約3kgの味噌がつくれるワークショップです。

【開催時間】①10:30～12:00（集合 10:15）②13:30～15:00（集合 13:15）

【会場】旧中埜半六邸 聴松の間

【講師】徳吉醸造

【持ち物】エプロン、手提げ袋

【料金】5,500円※3名まで一緒に参加可能

【申込】半田市観光協会Webサイトにて要予約
　　　　予約サイト  https://handa-kankou.stores.jp/items/64aff0f207e367004bff9f25

 Check4  丸又商店とつくるたまりの焼きおにぎり

武豊町で、約200年たまりをつくり続ける蔵元「丸又商店」。そんな丸又商店と一緒に、たまりを使って焼きおにぎりをつくるワークショップです。

たまりの話はもちろん、普段蔵元が食べているたまりのアレンジレシピなど、たまりの魅力を味わいながら体験できます。お土産にミニボトルサイズのたまりのプレゼントも！

 

【開催時間】12:30～13:30
【会場】国指定重要文化財 小栗家住宅内

【講師】丸又商店

【料金】1,400円

【申込】半田市観光協会Webサイトにて要予約

　　　　予約サイト　https://handa-kankou.stores.jp/items/64f13891953729002e4052fa

 Check5  伊藤商店×nuuキッチンコラボ 傳右衛門限定ランチ

創業250余年。武豊にて酒つくりからはじまり、傳右衛門という味噌・たまりをつくり続ける蔵元「伊藤商店」と、常滑市にある古民家カフェ「nuu」の限定コラボランチを販売。200年以上の歴史を持つ傳右衛門味噌を使った豚汁と、傳右衛門たまりと知多半島の旬の野菜をつかったおばんざいの数々をご賞味あれ。

【提供時間】11:30～（最終受付 13:30）
【会場】国指定重要文化財 小栗家住宅内

【料金】1,300円

【申込】半田市観光協会Webサイトにて要予約

　　　　予約サイト　https://handa-kankou.stores.jp/items/645ce3c8f325fc002b03e1d1