2024年1月1日(月祝)に、第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝2024 in ぐんま)が群馬県内で開催されます!
大会は群馬県庁(前橋市)からスタートし、群馬県庁でフィニッシュする7区間・100.0kmのコースです。
2023年のコースから一部変更が加わり、2区が全区間で最長の21.9km、4区は7.8kmと短縮されました。そして4区は外国人選手が出場可能な区間となっています。
2022、2023年と本大会を制し、史上7チーム目となる連覇を達成した「Honda(ホンダ)」や前年大会で2位の成績を収めた「富士通」など、強豪チームに注目です。
そして、知多半島からは東海市が本社の「愛知製鋼株式会社 陸上競技部」と、大府市が本社の「愛三工業株式会社 陸上競技部」が出場します。
愛知製鋼 陸上競技部は、2年連続39回目の出場で今年は41チーム中、15位に入ることを目標にしています。

愛知製鋼陸上競技部 練習の様子
愛三工業陸上競技部は、先月に開かれた予選大会で3位に入り、23年連続 23回目の出場権を手に入れました。

愛三工業陸上競技部 練習の様子
知多半島の地元企業の選手たちを、皆で応援しましょう!
▼mediasエリアニュースでの放送アーカイブはこちら|2023年12月21日(木)放送
※この記事は、毎週月~金17:00~メディアスチャンネルで放送している「mediasエリアニュース」をもとに作成しています。
