白に赤のマダラ芍薬(シャクヤク)　花言葉「謙遜」

2021.06.14

５月２７日の夕方、いきなり…ビビビビッ…(>_<)と強烈な痛みが私の左足｟幻肢痛含｠を,襲ってきた… 主人が何か言っている言葉も耳に入らず,“ギャ～イタ～イ痛～い…”と泣き叫び, 狂ってしまう程の強～い痛さ…(>_<)。 こうなってしまうと,もう何をする術も無く、私の傍に置いてある亡き義母の形見の【数珠】を手に取り, “どうかこの痛みを取ってやって下さい。お願いします,お願いします…”と言って,祈るしか無い主人…‼ 　その強烈な痛みは,２泊３日も左足に留まり、眠れない夜を明かした私の顔は…ゲッソリ?…‼ 　食欲はありません…‼　その強烈な痛みが私の足から出て行く時,これまた不思議な事に、 ストン…スッ…と抜け落ちて行く,そんな消え方です…‼　勿論,目に見えている訳ではありません。 けど,出て行く瞬間が体中で分かり…(@_@。その出て行った後の脱力感は言葉に言い表せない… 何とも言えないほど…フワッとした気分です…‼　　　 　　 では,ここから気持ちを切り替え,いつも『絵とコラム』でお世話になっています、 名古屋市天白区【法林寺】のご住職様、浅野康徹さんから届いたお便りをここに。 “武下さん,こんにちは…‼(^^)　美しい芍薬を写真紙の葉書で送って下さり,有難うございました‼ 　上の写真は法林寺の境内で,つい最近咲いた芍薬です。 ちょっと調べて見たのですが｟色々ある中での１つかも知れませんが…｠ 芍薬の花言葉は白色とピンク色で分かれていて、白色が『幸せな結婚』。 ピンク色が『はにかみ』だそうです。 所で,『幸せな結婚』で思い出したのですが、先週,長年お世話になった太田川の常連寺に行って来ました。 理由は、若和尚の結婚式の手伝いです｟コロナのため１年遅れとなってしまったのですが…｠ ちなみに、お寺の本堂で式を挙げる『仏前結婚式』って聞いた事あります…？ …形式としては神前結婚式に似ています。 『雅楽』が流れ,『三々九度の盃』があったり,『誓いの言葉』もあります。 教会式でやる時の神父さん見たいな役目をするお坊さん｟導師といいます｠も,ちゃんといるんですよ(^^♪。 変わっている点と言えば,『数珠の交換』がある事と, お互いのご先祖様に感謝の意味を込めた供養を捧げる事ぐらいでしょうか…。 お寺と言えばお葬式のイメージがあったりすると思うのですが、結婚式とは驚きだったでしょう…(笑)”。 　康徹さん,『仏前結婚式』の事は知っていましたが、詳しくは知らず教えて頂き感謝します…(^^♪