日々草＆黄ルドベキア 　花言葉「優しい追憶」

2021.11.08

１０月２９日(金)。ＡＭ１１時を過ぎたころ… “武下さ～ん‣おはようございます。早川です…(^^♪” と,明るい声が聞こえて来た…(^.^)。 あっ久美ちゃんだ…(*^^)v　 久美ちゃんは(私と同じ名前です＾～＾)いつも車を降りて部屋に入る前に、 外から元気な声で挨拶しながら来てくれます…(^.^)‼　 私が２６年程前、五体満足な身体だった時の,同じテニスクラブでの先輩です。 年齢は私の方がぐっと大きいですが…(^_-)。 (最後の方でもう１度この続きを書かせて頂きます…)‼　 ※…(４年２ヵ月程いた１つ目の病院入院中の事～転院先での病院での事)…※ 【最初(１つ目)の病院で入院中、何度となくお見舞いに来てくれた久美ちゃん。 その度に,マイベッド(個室)に雑巾等々持って来ては、 洗面所周りやベッド周りの掃除をして行ってくれました。 勿論,毎日お掃除をする方が病院にはいるのですが、 久美ちゃん曰く,掃除の仕方が雑…(+_+)…だと言って。 今思い出しても確かにそうだった… 久美ちゃんには本当に感謝しかありません…】。 【平成１２年６月２９日、２ヵ所目の病院『現‣藤田医科大学病院(入院時は藤田保健衛生病院)』に, ４年２か月余りいた前の病院から転院した時の私は, “ア～,ウ～,”しか言葉が出ていなかったけど, リハビリの前に毎日『(ＳＴ)＝言語訓練』をしたお蔭で、 転院後１年近くには多少なりとも《声》が出て, 会話も何とか出来た事は嬉しい限りでした。 全てリハビリテーションの才藤教授を始め,柴田先生(今は准教授)…恩先生(今は准教授)他、 リハビリ科の先生方の心温まる笑顔と,手を差し伸べて下さったお蔭と, 今もその日の事を忘れる事なく,毎日感謝の気持ちでいます…‼】 では,最初の文の続きを少し…早川久美ちゃんの話に戻ります…(^_-)。 岐阜県大垣市での作品展の時も皆(６名)と一緒に行ってくれて、 絵を飾ったり…その場を盛り上げてくれたりと、 ムードメーカー【№１】を発揮してくれた事を、 今も私の心の中に忘れずいます…感謝…(*^^)v　 ここで、改めて障害者になってからの年数を振り返ってみると、 生死の境を何度も経験しつつ、良くここ迄乗り越えて来れた事, 自分自身にご褒美を上げたい気持ちでいます…勿論そのご褒美は笑顔…(*^_^*)。 でも,ここ迄来れたのは自分の力だけでは絶対にありえない事も、重々承知しています。 家族は勿論、藤田の先生方…久美ちゃんを含め大勢の友のお蔭である事も忘れずいます…‼　 今も全ての方々に感謝の気持ちを持って…日々過ごせる事に感謝しています…‼