私たちの本当の走り方って知っていますか？

遂に女子マラソンの世界記録が、先日のベルリンマラソンにて更新されました。２時間１１分５３秒。２分以上も更新するという快挙ですね。世界はどんどん進化しています。日本のマラソンはと言いますと男子は４分弱、女子に至っては７分以上と世界との差が開いております。日本長距離界の取り組み方は、すでに時代遅れなのかもしれません。陸上競技として、勝敗を競うため、タイムを求めるため、気合や根性で「量」をこなす時代、身体を酷使し出し切る時代は終わりを告げようとしています。これからは走ることを通じて、人生の「質」を高めていくそんな陸上競技としていかなくてはなりません。これからの「ランニングの本質」ぜひ知ってください。

走るから膝が痛くなるわけではなく、体の使い方やランニングフォームが悪いから膝が痛くなるんです。

走っている人が傷める体の部位、第１位は「膝」です。「走りだしたら膝が痛くなった。」「走ると膝に負担がかかるからやらない。」などというデマが世の中には流れておりますが、１００％言い切れます。走って膝が痛くなるのは、あなたの体の使い方、もしくはランニングフォームが悪いから。です。まずは「正しいランニングフォーム」を知ってください。ランニングやマラソンは体力や筋力で走るものではなく、気合や根性で走るものでもありません。実は「身体の使い方」「走り方」という技術に左右されます。もしあなたが正しく走るための技術を知らないのであれば、今すぐ知ってください。「人類の走り方セミナー」詳細は下記からご覧ください。

人間は覚えるよりも忘れる方が難しい

これまでに癖づいた身体の使い方を改善するよう、パーソナルトレーニングとしてお客さんとご一緒させていただいているが、この本にはタイトルに書いた一文があり、まさにその通りだと思った。多くの人が何も知らず、興味を持たず、無意識に身体を使ってきているので「肩こりになる」「腰痛になる」「ヒザ痛になる」など、これは全てこれまでに培った身体の使い方の集積のせいでもある。これまでの長い年月で癖づいてしまった、間違って記憶された身体の使い方の改善は一筋縄ではいかない。だからこそ最初が特に肝心である。これまで親しんできた身体の使い方を忘れさせることは最も難しい。でもここに取り組まなければあなたの身体の改善はない。

特に初心者ランナー必見のセミナーです。

走ることって才能だと思っていませんか？心肺機能や有酸素能力を高めさえすればよいものだと勘違いしていませんか？人種が違うから骨格が違うから、私にはその走り方は出来ないと諦めていませんか？自分自身を追い込んでおこなうもの、気合や根性で続けるもの、辛い思いや痛みはつきものだと決めつけていませんか？実は走ることって「技術」なんです。正しくランニング動作を理解し、その動きがあなたにも再現できるようになれば、まだまだあなたの走りも必ず良くなります！ただただたくさん走って練習すればいいんじゃないの？とこれまで思っていた方はぜひ一度私の話を聞いてください。セミナーの詳細、お申し込みは下記URLからどうぞ！！

姿勢が良くなった。体調や自分の弱い部分に合わせて対応してくれる。

久々にアンケートを書いていただきました。４０代女性Aさん。「運動習慣をつけたい！」ということで、こちらへ週に１度通うようになり７ヶ月が経ちました。本人が一番変化を感じているのは「姿勢」。いわゆる巻肩で猫背だったAさんはその改善により効果を実感してくれているようで、「キツイ、ツライと思う事がなく少しずつ姿勢が変化してきたり、自宅でも取り入れれる事があったり、ガツガツ筋トレとかではない所が自分には合っている。」のだそう。キツイ、ツライもしくは筋肉痛にならないとトレーニングは効果がないと思っている方も多いように思います。全くそんなことありません。まずは自分の身体の声を聴きながら動かすことが大切です。

あなたの膝が痛いのは、体重が重いからではない。

膝が痛いからと整形外科へ行き「痩せてくださいね～」なんて医師から心ない言葉を言われたことはありませんか？体重が増えたことで体にかかる関節への負担は確かに増すのかもしれませんが、あなたの膝が痛む要因は体重の増加のせいではありません。その要因は、これまであなたが上手に膝関節を使ってこなかったことにあります。例えば歩行時に脚が内股になっていれば、これだけで膝へ負担がかかります。足が扁平足となっていればそれも膝への負担になります。特に股関節や足首の動きの悪さや柔軟性のなさから膝に悪影響を及ぼすことがほとんどなんです。ですので、膝が痛くても膝が悪いということはほとんどありません。覚えておいてくださいね。

年々凹みにくくなっているお腹を凹ますには。

「これまではストレッチをやったり、食事を気をつけたりしたらお腹は凹んでいたのですが、最近は全く変わりません。これが歳のせいでしょうか？」お客さんからそんな風に言われました。加齢による代謝の変化などあるでしょうが、その原因は年齢というよりもどちらかといえば、産後に破綻してしまったお腹の深部にある大事な筋肉たちを十分に回復させず、これまで生活してきたことが１つの要因であると考えます。ですから呼吸（腹式・胸式）をコントロールする筋群を自在に操ることができるようになれば、腹部・腰部、姿勢は安定し、お腹まわりもしっかりと引き締まってきます。今、体の”退化しつつある筋肉”をしっかりと使ってあげましょうね。

むやみやたらとウエイトトレーニングさせられるところは気をつけて！

「パーソナルトレーニング」で重傷などを負う事故が相次いでいるとのネット記事を発見した。本物風やら、なんちゃってやらが発信できる時代でもありますから、そういうパーソナルトレーナーに運悪く選んでしまった人は気の毒だと思う。「重いバーベルを無理やり持たされ肩の腱を傷める。」「きついスクワットをさせられ、内腿に痛み、歩行が困難になる。」などとそんな記載がしてあったが、そもそも現代人に重量を使ったトレーニングをする必要がない。むしろ筋トレする必要性すら疑問。キツい、しんどいことをして達成感、やった感を感じさせる。ただそれだけというトレーニングをしている輩が増えているのも事実だろう。ニセモノにはご注意を。

人間もバッタもタンパク質ファースト

大変面白い本でした。３年ほど前に胃を壊しました。夜はずっと胃が痛くて一睡もすることができませんでした。胃が痛くなるなんてことはこれまで全くありませんでしたから、人生において大変貴重な経験でした。見事に炎症していた胃の粘膜をなんとか回復させてやりたいとタンパク質などを摂取し、数値が改善されてくるとともに、以前よりも食欲は増し、量も食べられるようになりました。現代人にとって足りないのは明らかに「タンパク質」。自分で食べるものを選択しさらには積極的にタンパク質を摂取していかないと足りない時代。あなたが太りやすかったり、むくみやすかったり、さらには食欲がない、眠れないなどもタンパク質不足が原因かもよ。

ようやく屋根の張り替え工事が完了しました！！

今年の上半期ももうすぐ終わりますね～。やっと屋根の張り替え工事が完了しました！！足場を組んでもらってから約１ヶ月ですね。梅雨の時期ということもありましたが、ネットが張ってあることでなんかずっと室内が薄暗かったのでスッキリ！屋根が木の板ではなくなってしまい、なんだか一般的な屋根となってしまいましたが、雨漏りの心配がありましたのでこれで安心です。ようやく屋根としての機能が復活しましたが、今度は外をみると草や木たちがボーボーに伸びきっていますので今度は植木屋さんたちの出番ですかね～。築年数としては三十年くらいになると思いますが、末長く使用させてもらえたらと思います。もうあと１０年くらいはいけるかな～

ランニングセミナーで習った走り方でいざランニングしてみると・・・

先日のランニングセミナーの参加者が報告をしてくれました。私が推奨するランニングフォームに挑戦していただいたようなんですが・・・「１０km走って、ふくらはぎが猛烈に痛くて、１週間走れなくなった。」「１２km走って、腰の右側が痛くなって今日まで練習できていない。」と、当日のセミナーではこれまでにないくらいシンプルに走り方を説明しましたが、やはり自分で走ってみるとなると簡単にはいかなかったようです。明日からその実践会を少人数にて開催していきます。僕にとっては習得してしまった型ではありますが、どんなところが難しいと感じるのか？どんな風に伝えたら感覚を掴んでもらえるのか？明日を楽しみにしたいと思います。

イスからの片足立ちは筋力チェックではない。

ロコモティブシンドロームという言葉を聞くようになってから、メディアなんかでも筋力チェックとして紹介されるのがこの「イスからの片足立ち」です。年齢によってイスの高さは違ったりしますが、片足で立ち上がることで筋力が十分であるかをみるものです。ですがこれ実はコツがありまして、上半身の重心を前へ倒し、しっかりと「股関節に乗る」と少ない力で立ち上がることができます。ですから、筋力がたくさんある、脚が太いからできるものというわけではなく、効率良く股関節を使えている人が楽々と立ち上がることができるのです。なのでこれが上手にできる人の脚はより引き締まっていくのだと思います。そういう意味では良いテストですよね！

歩くこと、走ること、そして土いじりをすること。

お客さんが無農薬有機栽培にて野菜作りを始め、種まきにもお邪魔したのですが、今回は芋掘りをお手伝いさせていただきました。化学肥料を使っていないからそんなに大きくはならないそうですが、それでも立派な”じゃがいも”がたくさんできましたので、お裾分けしてもらいました。歩くこと、走ることは人類にとっての標準装備なので使わなくてはならないのですが、農耕民族としての歴史も日本は長いでしょうから、私たちはこうして土いじりすることも心と体の健康に繋がるようプログラミングされているのかもしれません。外に出て畑仕事をしていると人の五感は活性化するような気がしますね。人体と同じように日々の手入れが畑も大事だってさ！！

お借りすること１０年目！！現在、屋根の張り替え工事中！！

先週金曜の大雨によりトイレに雨漏り発生！ちょうど屋根の張り替え工事が始まりほっと一安心です。木で敷き詰められた屋根は特別な可愛さがありましたが、修繕ではなく屋根の総張り替えだそうなので、普通のお宅と同じような屋根になるそうです。雨漏りの心配がなくなるのはありがたいのですが、ちょっと残念な感じですね。とりあえず出来上がりを楽しみにしましょう。この６月で「bspico」は１０年目となります。大家さんもまさかここまで続くとは思っていなかったことでしょう。いつまでこの建物を貸していただけるのかは分かりませんが、私自身最初からとても気に入っているので１年でも長く「bspico」が続くといいなと思います。

無事ランニングセミナー終了致しました！

６月４日（日）の「シン・ランニング～人類の走り方セミナー～」は無事終了いたしました。ご参加くださった皆様、貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございました！「早速この後走りました！」「早速、昨晩久々に走ってみました！」などとそんな連絡もいただき大変嬉しく思っています。世の中の人々の多くは、「ヒトが走ること」について大きな勘違いをしています。今回のセミナーはそんな勘違いに気付いていただける第一歩目となれば幸いです。慢性的な運動不足である現代人が走ることを取り戻せば健康は約束される。但し、独学で始めればどこかを傷めてしまうのが関の山です。たかが走る。されど走るです。最初にちゃんと学ぼうね！

まさに「未来への投資」なんですよね。

お客さんからお支払いいただいた封筒には今回こんな言葉が添えられており、なんだか嬉しくなりました。現代人は毎日毎日、時間に追われ忙しすぎて自分の身体のことを後回しにしてしまいがちです。実際に今通っていただいているお客さんの中にもこれまでなんともなかったのに、急に首が腕が痛くなり動かなくなったからと通う方もみえます。身体が急に悪くなることは決してありません。それはあなたが「身体が資本である」ということを重々承知しながら、これまで自分の身体を放ったらかしにしてきたせいです。５年、１０年後の先を見据え、一番若い今この時に「正しく身体を動かす、使えるようにする」という未来への投資をスタートしてください。

１０年間の集大成をギュッと凝縮したあなたにも聞いて欲しいセミナーです。

今年もクラシティ３階ホールにてランニングセミナーを開催します。これからランニングを始めたいと興味のある方、もうすでに走っているというランナーの方はもちろん。今回の内容は「人類の走り方」と題して、私たちが無理なくラクに速く走るための”型”を解説します。人類の歩き方を紐解き、走り方を紐解きます。ですので知的好奇心旺盛な方やランニングを指導されている方にも満足いただける内容です。もちろん理にかなったランニングフォームも実際にレクチャーしますし、質疑応答の時間もありますので身体のことについて、ランニングについてどんな質問もお答えします。残席５名となっておりますのでこの機会をぜひお見逃しなく。

セルフケアするのはもちろん大事だけれど・・・

お店にも色んなツールがあって、お客さんの身体を変えるために活用しています。スポーツショップやホームセンターなどにもフィットネス用品はたくさんありますのであなたも何か１つくらいお持ちかと思います。最近では「フォームローラー」というものが出回っており、脚などをコロコロとセルフマッサージし日々のコンディションを整えている方もいらっしゃるのでは？もちろんセルフケアするのは大事なんですが、私が考えるゴールとしては「セルフケアしなくても大丈夫な身体作りをする。」そのきっかけになればと週に１度トレーニングをご一緒しております。人間の身体は本当によくできています。1人でも多くの方に実感してもらいたいですね。

あなたが毎日約２０，０００回している運動をご存知でしたか？

現代人は写真のような姿勢で過ごすことが多いため、様々な支障をきたすようになりました。肩こり、首こり、ストレートネック、腰痛、四十肩（五十肩）などさまざまです。そんな中、体が丸まることで胸腔と腹腔を隔てる「横隔膜」が硬くなっている人を見受けます。横隔膜が硬くなり動きが制限されると、呼吸が浅くなり十分な酸素が身体に取り込めなくなります。それにより毎日約２０，０００回しているとされる呼吸の働きが悪ければ、身体にとって悪いことがたくさん起こりそうですよね？呼吸が浅いことで、自律神経である交感神経も優位となり常に身体はストレス状態となります。実は呼吸を変えるだけでもあなたの不調は色々と改善するんですよ。

ウォーキングに他の運動を加えて、もう少し効果を実感できるようになればいいなと思ったのがきっかけです。

運動が苦手だと言って体験に来てくれた女性の方は、それでも５年もの間、週に２～３回ほどウォーキングを続けていると教えてくれた。それでも体重の変動はなく、むしろ体重は増えてきてしまっているそうで、もうちょっとなんとかならないものかと近所にみつけたここbspicoに訪れてくれた。「自分で動画を見てもうまくできているのか分からず、身体の使い方をきちんと教わって、もう少し効果を実感できるようになればいいなと思った。」と話してくれたのが印象的で、上手くいかない時は専門家の知恵を借りるというのは大切なことのように思う。このままウォーキングを続けても変わらないと気づいた彼女は素晴らしい！！さぁここから変身だ！

身体を動かしやすくしたいなら、腹筋は鍛えるな！

暑くなってきましたね。夏に向けだんだんと薄着になっていくため「これから体を引き締めたい！」とトレーニングを始めようと意気込んでいる方もいらっしゃるかと思います。もしかしたら家でも手っ取り早く運動しようと写真のような腹筋のエクササイズに取り組む方もいるのではないでしょうか？このような腹筋（腹直筋）のエクササイズを継続して体に良いことは２つとありません。頑張って取り組んでいるという自己満足のみです。部分的にその筋肉だけを鍛えようとすることは、身体全体の動きを非効率にし、人体の連動性が損なわれてしまいます。どうせなら歩いたり、走ったり、泳いだり、体全身を使うような運動を私からはオススメしておきます。

今年は店への問い合わせが増えております。あなたは解決したい身体のお困り事、悩み事はございませんか？

GWいかがお過ごしでしたか？新型コロナウイルスに対する人間のルールが変わりましたので、色んな場所がたくさんの人で賑わっていましたね。それに伴いなのか？今年になりお店への問い合わせが増えています。この３年ほどもお客さんには変わらず通っていただいてましたし、年に数回ですが問い合わせもありましたので全く気にしてなかったのですが、やはりbspicoにもコロナの影響があったのやもしれません。夏に向けて！という人もいるのかもね。（前回のブログより→）やったー！やりましたよ！屋根の修繕が決まりました！今月末から屋根の張り替えをしていただけるようです。こんな機会二度とないので色々とメンテナンスしてもらおう！！

実はこのお店がとっても気に入っています。

毎年恒例、年に１度のワックスがけをいつもGWにおこなっています。２５年ほどが経つこの建物ですが、可愛い外観と内観がとても気に入っています。９年ほど前、どこかに良い物件はないものかと４件くらいを回ったのち、最後に紹介してもらったのがこのお家。最初はコーヒー屋さん？それからサンドイッチ屋さん？などを経て現在に至ります。看板も表札もありませんし、インターホンもありませんから知らない人が訪ねてくるにはちょっと入りにくいですね。この時期は庭に薔薇が咲いておりとても綺麗なんですが、なるべく除草剤は使わずに大家さんにはお手入れしてもらいたいな～あとは屋根も早く直してほしいな～。あれ最後は愚痴になっちゃった？

６月４日（日）１０：００～１２：００　クラシティ３Fにて「ランニングセミナー」やりますよー！

太古の昔と比べれば、人類はずいぶんとカラダを動かさなくなりました。現代人の不調のほとんどは「運動不足」か「変なもの食べ過ぎてるか」の２つだと思っています。走ることが大嫌いだった私が１０年間走り続けてきて、走ることはなによりも人類の健康に繋がると実感しています。ですが、走ることに苦手意識を持つ方はとても多くて、あなたも学生の頃の部活なんかを思い出していただいたら分かると思うのですが、走らされてツラい、キツいという経験から走ることを拒むようになっています。ですが本来の走るにはヒトを幸せにする力があります。その恩恵を受けるには「正しい人類の走り方」が必要なんです。今回はそんな話をさせていただきます。

ストレートネックと診断されたあなたへ

最近、首の動きが悪くなってしまった方の体験が続きました。決まって「急に首が動かなくなって」とか「急に痛み出して」とか「手が痺れて挙がらなくなった」と言われたりするのですがそうではありません。身体は急に痛んだりしません。ストレートネックですねと診断されたり、骨が逆に曲がっていますよと言われたり、とにかく首（頸椎）がいつの間にか正しい曲線を描いていないからなんです。なぜこのように頸椎が変形してしまったのか？それはその土台となる骨盤や腰椎、胸椎や胸郭がおかしな姿勢をとっていたからです。あなたの首が上手く動かなくなってしまったのは普段の姿勢や体の使い方が悪かったせい。首だけでなく全体の改善が必要です。

年寄りよりも子どもたちの運動機能が危ない

私が通う先生のスタジオは、お客さんの低年齢化が進んでいると仰っていました。お客さんの娘さんが脚の捻れなどにおける改善を求めて来るのだそう。現代の子どもたちは、成長過程における運動量が少なすぎるため、身体がガタガタな子が本当に多い。特に警鐘を鳴らしたいのは、女の子たちの「内股」です。運動量の少なさに加え、幼少期からの割座が癖づくことにより、とんでもない形で脚が成長しています。これだとふくらはぎや太ももが太くなる一方で腰痛や膝痛の要因にもなります。正しい体の知識を得て、正しく取り組むことができれば、若い子は早くに改善されたりします。とにかくまずはモデルやキャラクターの内股姿を禁止したいものですね。

腕や脚の太さが気になる人にまずは取り組んでほしいこと。

写真にあるような姿勢がお腹には全く効かず、腕や肩ばかりに効いてしまうというお客さんがいます。その場合このエクササイズをやるべきではありません。本来この姿勢でアプローチしたいのは「お腹」しかもなるべくならインナーユニットに働きかけたいところ。ですからまず「お腹への意識づけ」をしなければなりません。女性は特に妊娠、出産という過程を通るとどうしてもインナーユニットが一度破綻していますので、お腹の使い方をちゃんと取り戻さなければ、腕や脚ばかりを使って身体の動作をしてしまうことになります。だからどんどん四肢が筋肉太りしてしまうのです。腕や脚を細くしたいのならまずはお腹を正しく使えるようになりましょう。

パーソナルトレーニングはお金がもったいないと言われ、私のお客さんは怒っていました。

最近流行の安い月会費のフィットネスクラブへ通う職場の人に、パーソナルトレーニングに通うなんてお金がもったいないと言われたそうです。あらあら気の毒に。そもそも価値が違うので、私としてもここを比べる対象として欲しくないのですが、運動施設として同じ括りにされがちですね。フィットネスクラブはその箱の中にあるマシン、スタジオ、プール、お風呂やらが使える「利用料」です。その設備が少ない分月会費は安くなるわけです。一方でパーソナルトレーニングはあなたの身体の悩みや困りごと、またはなりたい自分になるためのいわば「変身料」です。ですからただなんとなく運動するのか？それとも結果を求めるのか？あなたはどっちがいい？

走ったことがない人のための「３ヶ月で５km走れるようになるためのランニング講座」やってまーす。

ランニングクラブとか、ランニングサークルっていうとガンガン走る人たちの集まりで、とてもじゃないが私には縁がないと思われる方は多いと思います。でも「走ること」ってなんら特別なことではなく、むしろこれからの時代走ることができる体力や技術を持ち合わせた人が健康を長続きさせられると思っています。人生１００年時代と言われますが、すっかり慢性的な運動不足となってしまった人類はなんとかして「適度な運動習慣」を身につけなければなりません。私が提案するランニング講座はいつも初心者を対象としています。最初は５分だっていいんです。歩いたっていいんです。今回のランニング講座は最もハードルが低く参加しやすいと思います。

「趣味＝大谷翔平」にみる人間の可能性

やったー！今日は勝ちましたね～！！今シーズンはサイヤング賞にMVPのダブル受賞をしていただきたいと思っていますので、弱いチームなだけに応援に力が入りますね！彼を凄いなと思うのと、羨ましいなと思うのは、人生の時間の全てを少しでも野球が上手になることに捧げていることです。時間の使い方や栄養の摂り方まで徹底してますよね～。特にすごいのは自分の身体に精通しているところです。このような要素を突き詰めていけば、人間はどんなポテンシャルを発揮するのか？彼の活躍が人間の可能性を広げ、私のようなトレーナーの勇気となります。「人体に不可能なことはない。」彼の活躍からそんなメッセージを受け取り、毎日応援しています。

「お腹の凹まし方」まずはこれができるかやってみてください。

人体でいう根っこ、すなわち「体幹」を鍛えること、活性化させることはあなたの身体をより快適にします。まず大事なのは肋骨と骨盤の間、ここには腰椎しか骨がないので、お腹の筋肉でしっかりと安定させる必要があり、そのためコルセットの役割をする「腹横筋」という腹筋が一番深部に存在しています。この筋肉を含めた「インナーユニット」をなによりも活性化させる必要があるのです。この腹筋が強いかどうかはあなたの吐く息の長さで決まります。仰向けになり、腹式呼吸で構いませんので吸ってお腹を膨らまし、吐きながらお腹をだんだんと凹ましていくことを２０秒間やってみてください。２０秒間息が吐けない方はお腹がぽっこりしているかも。

本当に強くしたいのは、枝でもなく、幹でもなく・・・

あっ！よかった！葉っぱが出てきてる！大家さんが除草剤を撒くから完全に枯れてしまったとうなだれていましたが、木の生命力はやはり強いですね！根っこはまだ生きてたんだ！表のミモザの木も復活してくれないかな～。「枝葉」はスポーツ技術、「幹」は様々な運動能力、体を動かすことにおける「根っこ」としての役割を果たすのは「体幹」です。体幹だから幹の部分じゃないの？と思うやもしれませんが、土の中にあり姿、形がみえない「根」はまさに人体で言うところの土台「体幹」になります。体幹の役割を担うインナーユニット・インナーマッスルなどはわかりにくいのですが、だからこそ真っ先に取り組み時間を掛けて育むものだと思っています。

情熱ある人の情熱ある作品に「情熱がある人」の1人として掲載させていただきました。

・本当に身体のことで困っている ・真剣に改善したい身体の症状がある ・今年こそ、この苦しみから解放されたい ・どの治療院へ通っても変わらない ・どのフィットネスクラブへ行っても続かない そんな人たちに見つけてもらえるよう今回掲載させていただきました。「BSpico」を知らない方が知多半島にはたくさんいると思っていますので。自身の痛みや不具合、不調を後回しにしてはいませんか？腰痛や肩こり、はたまた怠惰な食習慣、生活習慣を見て見ぬふりはしていませんか？その状態あなたはいつまで続けますか？痛み・不具合・不調はあなたの危機を知らせるシグナルです。時間がない？お金がない？健康が一番の財産なんですよ。

あなたの足はちゃんと動かせますか？意識、感覚はありますか？

足って常に唯一、地面についている箇所なので、もちろんその重要性は分かっているつもりでしたが、自分の足が柔らかく機能的になるにつれ、やはり身体がラクであることを実感しています。あなたの足かまってあげていますか？足裏は３つのアーチ構造から成り立っており、これを形成するためにたくさんの骨や靭帯から構成されています。足が変形してくると、膝関節や股関節はたまた体全体に影響しますので、よくある足つぼのようなものを踏んでも痛くないように日頃からケアしておくことが必要です。ちなみに世の中には「インソール」なるものがありますが対症療法に過ぎませんので、できれば自分の足の機能を取り戻すような努力をしてくださいね！

肩こり・腰痛を一生付き合っていくものだと思っていませんか？

私のお客さんの職場の方で、腰が痛くて治療院（整体やら接骨院やらカイロプラクティックやら）に通っている方がいるそうです。なんでも、やってもらうと２、３日は良いそうなんですが、ひどい時はベッドから立ち上がった時点で痛みが振り返すのだそう。私のお客さんはひどい肩こりや腰痛がありましたが、今ではその症状はなく、むしろ私のトレーニングへもう通わなくてもいいくらいだと伝えると、彼女は凄く驚いていたと教えてくれました。もしかしたら世の中の人たちは、肩こりや腰痛を一生付き合っていくものであったり、だましだまし生活していくものだと、そういう風に思い込んでいるのでしょうね。まぁでも僕も昔はそう思ってましたからね。

３ヶ月で５km走れるようになるためのランニング講座がスタート

今年最初の講座として「３ヶ月で５km走れるようになるためのランニング講座」が今週からスタートしました。参加者５名、大人になってから走ったことがない方ばかりです。走ることって身体を酷使することではありませんし、頑張らせることでもありません。身体にとって辛いことでは一切ないんです。ですがこれってほとんどの人が知らない事実です。私はこのようなランニング講座を通じて、ひとりでも多くの人に走る心地よさや、楽しさをまずは体験、体感してもらいたいと思っています。そのためには「正しいランニングフォームを習得する」「走ることを習慣にする」といった条件はありますが、走ることで間違いなく人類は健康になるのです。

祝WBC優勝！！こんなシナリオ誰が予想できたでしょうか？

最後のシーン勝敗はどちらでも良かったな～と、世界のベースボールファンに捧ぐ最高の一幕となりましたね。平日の朝にも関わらず視聴率は４０％を越えていたようです。きっと野球人気復活のきっかけになりますね。さて大会MVPとなった大谷くんですが、彼の本当に凄いところは天から与えられた才能ではなく「思考と習慣」にあります。「もっと野球が上手くなる為にはどうすればいいのか？」を具体的にし、毎日何をすればいいのか？を行動にまで落とし込んで日々を生活しています。二刀流を体現するために誰よりも徹底しているのでしょう。そこが彼の本当の凄さです。「思考と習慣」私たちにもできることですが、これが結構難しいんですよね～

本物を見極めろ！！「っぽい人」「～風の人」に騙されるな。

久々に本物の人に会いました。お客さんに誘われて一緒にジャガイモを植えさせていただいたんですが、そこにその方はいらっしゃいました。無農薬有機栽培で野菜作りの指導をされている方なんですが、独学で１５年研究し、世のため、人類のために本当に体にいい野菜を作ろうとしている方でした。「子どものアトピーは全部農薬のせいだ！」と豪語してました（笑）昨今はどんな人でもSNSなどを使って情報発信できる世の中になり「っぽい人」や「～風な人」といった偽物が世の中に横行しています。ですから皆さんはなかなか正しい情報にたどり着けない。本物を見極めるポイントって難しいですよね。雰囲気や技術というよりも「その情熱」ですかね。

４２．１９５kmを走ってもふくらはぎが筋肉痛にならない。

今シーズンもフルマラソン走ってきました！！いやーここ数年の３月は暑くて、走るには不向きですよね～。レースを終えれば翌日から襲われる筋肉痛、ですが今回ふくらはぎの筋肉痛がほぼ全くありません。これには自分でも驚いています。これは走る量を増やして鍛え上げたからではなく、ふくらはぎを極力使わないようにして走る「ランニングフォーム」のおかげなんです。マラソンって心肺機能や持久力なんかに目が向くと思うんですが、実は他のスポーツ同様「技術」が重要なんです。人間にとって人体にとって「ラクに速く進む走り方が存在する」ということ。これって技術なんですよね。まずはなんにせよ「身体の使い方」がとっても大事なんです。

超一流の身体になるための大事な要素とは。

明日WBCが開幕しますね。「趣味：大谷翔平」の私にとって１ヶ月ほど早く彼の活躍を見られるのは嬉しい限りです。彼の凄さを「ウエイトトレーニングの賜物」だという人もいますが決してそうではありません。筋力や筋肉量だけではせいぜい二流どまりです。大谷選手の凄さの秘訣は「その筋力を無駄にしない身体の使い方」にあります。筋力だけで人体にあんなパワーやスピードはでません。「身体の使い方」といわれてもピンとこないかもしれませんが、あなたの肩こりや腰痛を根本的に改善するには「身体の使い方」を変える必要があるのです。フィットネスレベルでの筋力や柔軟性の向上だけでは、あなたが希望する身体の成果は得られないでしょう。

体が硬い人の柔軟性を向上させるには？

柔軟性を向上させるには、ストレッチをトレーニングと同じくコツコツやり続けることが必要です。週に５～６回のストレッチを継続することで柔軟性が向上するといわれています。ほとんど毎日ですよね（笑）お客さんからも週に３～４回の頻度で２ヶ月間続けたことにより、柔軟性が向上したという報告を受けました。彼女の場合は内転筋群の柔軟性が向上したのですが、それにより股関節の動きも格段とよくなりましたね。体が硬いことはさほどダメなことではありませんし、座って１８０°開脚できるような柔軟性があってもこれはこれで問題ありなんです。「ここは硬くて、ここは柔らかい」というような柔軟性のアンバランスのないことが最も大切です。

走るために筋力トレーニングは必要か？

春ですね～今日は暖かいせいか公園の人出も多かったです。大阪マラソンが終わり、東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソンと続きます。参加される方は最後の調整ということで今がんばっている方も多いのではないかと思います。私も「びわ湖マラソン」で走ることを楽しみにしてますよ～。さて「走ること」に筋力トレーニングは必要か？なんですが、特に必要ありません。筋肉を使って走っているわけではなく、体のバネを使って走るわけですから、筋力はその動きを妨げる可能性があります。ラクに速く楽しく走るためには余計なエネルギーを使わないように、何よりリラックスして、脱力して走ることが最も重要です。身体の力みは全くいらないのです。

「ぎっくり腰」はなぜ繰り返し起こるのか？

「ぎっくり腰」を未だ経験していない人はそれだけで幸せです。私が初めてぎっくり腰になったのは高校１年生の頃、サッカーゴールを持ち上げようとした時に”グキッ！！”となり、以来３０代前半くらいまではぎっくり腰を繰り返していたと思います。ぎっくり腰はクセになります。なぜならぎっくり腰の痛みが引いたからといってそれが「治ったこと」にはならないからです。ぎっくり腰になるとお腹まわりを支えてくれる筋肉の出力は下がり、股関節まわりの筋肉の柔軟性も低下します。その他にも様々な二次的要因が起こり、あなたの知らない間にカラダが蝕まれているのです。なぜあなたは「ぎっくり腰」になるのか？まずはそこから紐解きましょう。

答えは必ず身体にある。

この不調や不具合はどこからきているのか？そんな時「答えは必ず身体にある」と常に身体と向き合います。私事ですが最近日頃の走る量が増えたせいか右のお尻に鈍痛を感じていました。それほどひどい痛みではないし、そのうちよくなるだろうと思っていたのですが、１ヶ月経ってもあまり改善しないので、右のお尻を注意深く調べていくと、お尻の上の奥の方にものすごく痛い部分を発見しました！押せば「ぎゃー！！」と飛び上がるほどの痛みです。ここにこんな親玉が！トレーナーとして見逃していたとは不覚です（笑）まさかこれほど傷んでいる部位があったとはね。腰や股関節へ影響する前に気づけてよかった。答えは必ずあなたの身体にあるんです。

腹筋や背筋をトレーニングしても「腰痛」が改善されることはない。

腰が痛くて整形外科へ行くと「腹筋と背筋が弱いので筋力をつけてください。」と言われることがあります。その他にも「腰痛体操」なるものがありこれを家で取り組んでくださいと言われたり、電気をかけたり、温めたり、牽引したりとそれなりの処置をされたりもしますが、そのほとんどがあなたの腰痛の改善にはなりません。私もずっと昔、通ったことありますが、今思えば的外れなことばかりでしたね。「なぜあなたは腰が痛むのか？」「その原因は何なのか？」を必ず知る必要があります。「腰痛」といえど腰痛のメカニズムは１つではないのです。あなたにはあなたなりの理由があります。まずはそこをちゃんと知るところからスタートしてくださいね。

トレーニングとは？決して身体を追い込むことではない。これはむしろ逆効果かもしれません。

「トレーニング」と聞いてあなたはどんな印象を持ちますか？重たいウエイトなどを持ち筋肉に負荷をかける。身体を動かし疲労させる。とにかく追い込む、頑張る！そんなイメージはありませんか？頑張ったら頑張っただけ成果があるのか？といえばそうでもありません。その大半はただの自己満足に過ぎない。 トレーニングにおける方向性として「苦しみに耐えつつ鍛えた能力を限界まで絞り出す」のでなく「力みなく快適な感覚で身体を動かす」という方向性こそが大変重要です。単に身体を鍛えるのではなく、意識や感覚の持ち方や身体への気づきを大事にしておこなうことこそ本来のトレーニングです。ここを間違えないよう気をつけましょうね。

あなたが心身ともに健康になるためのたった１つの秘訣とは。

あなたの不調を改善し、より健康になるためには「身体を動かすこと」であるとこの本には書いてあります。この本読まれましたか？身体を動かすことで脳にも身体にもたくさんの良いことがあると書いてあるんです。でもそんなことはみんな知っていますよね？そう知ってはいても出来ないんですよね。時間がない、続かないですからね。そこでまずどうやって「身体を動かすきっかけをつくるのか？」が大切です。友人とウォーキングを始めるのか？フィットネスクラブやヨガスタジオに通うのか？そんな中で「bspicoのパーソナルトレーニング」という選択肢もご提案します。日々忙しいあなたには週に１回５０分からトレーニングをしていきませんか？

本当に取り組みたいのは、筋力トレーニングではなく「〇〇トレーニング」です。

身体を変えるためにまず取り組んでほしいのは「脱力トレーニング」です。現代は大変なストレス社会と言われており「常にライオンに睨み続けられている」というくらいストレスに晒されています。このような状態が続けば身体は常に緊張状態。ですからまずは身体を緩めること、リラックスすることを真っ先におこなってほしい。きっとあなたの家にも眠っているであろう「ストレッチポール」。なんか良さそうで買ったけど、今はしまってあるだけなのでは？実はこのストレッチポール、身体を緩める、リラックスさせるには最適なツールとなります。５～１０分程度、リラックスして仰向けに寝転がるだけでオーケーです。できれば毎日やってみてね！！

「bspico」にオススメな人はこんな人

・運動が苦手、不得意、体を動かすことに自信がない方 ・これまで運動経験が全くない方 ・人目を気にせず、自分のペースでトレーニングしたい方 ・イチからちゃんと身体のことを教えてもらいたい方 ・なぜ身体が不調なのか痛みがあるのか知りたい方 ・整形外科や治療院へ通っていても一向に改善されない方 ・すぐに身体の変化を求めない方 （身体は簡単には変わらないことを理解している方） ・真剣に身体をより良くしたいと願う方 人生１００時代と言われる中で、一生を健康で終えるには「運動すること」は必須事項となりました。変化や成果が出るには少々時間がかかりますので、１０年先の自分のために今すぐ取り組んでください。

動かないから不健康なんです。「走ること」で人類を救う！！今年はそんな活動も始めていきます。

立春でございます。そのせいか最高のランニング日和です。お客さんとともにフルマラソンに向けての２時間走してきましたよ。少し乱暴に言ってしまえば、痩せないのも、あっちもこっちも痛いのも、日々なんとなく鬱々とするのも「身体を動かしていないから」なんです。結局のところ現代人は「超運動不足」なんですよ。そこでおすすめなのは「走ること」です。筋力・骨量・心肺機能などフィジカル的な向上はもちろん。ストレス耐性・集中力・記憶力・学力などの向上。さらには、うつ症状の改善・老化防止・生活習慣病の予防まで。「走ること」には人を生かすたくさんの良いことがあります。こんないい日は外で走ることがいちばんの健康法なんです。

「運動してるから！」「フィットネスクラブに通ってるから！」それで本当に身体って変わってます？？

「健康」が何よりの財産です。健康になるためには「運動」が必要です。そして何よりも大事なことは「運動を定期的に継続する」ことです。身体に良いことを習慣にするっていうのが一番難しいですよね。私が運動を通じて、あなたに知ってもらいたいのは「身体を動かすことの本質」です。例えば「なぜ肩こりなのか？」「なぜ腰痛なのか？」「なぜ体重が減らないのか？」その理由はすべてあなたの身体にあります。その要因を紐解き、どうしたら身体がより良くなっていくのか？をあなたに知っていただき、身体が変わっていくプロセスを楽しむことによって、あなたの継続が楽しいものになればと思っています。大丈夫！身体は必ず変わりますからね！！

初めましてパーソナルトレーニングルームbspicoの星野と申します。

「親愛なる隣人」とはスパイダーマンのキャッチコピーです。世界を救うスーパーヒーローではなく、近所の困っている人々の役に立ちたい。「親愛なる隣人」にはそんな意味が込められています。このキャッチコピーはプロのトレーナーとして活動する私にもぴったりだと使わせてもらってます。「bspico」は今年９年目を迎えますが、身体のお困り事・悩み事を解決するこのお店がまだまだ知多半島の方々に知られていないと思い、この度「ちたまるナビ」さんに登場させていただきました！通うお客さんはより健康となり、知らないあなたは一向に健康へたどり着けない・・・これって不公平ですよね？？今年こそあなたも身体のお悩み解決しませんか？